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“山井大介サンタ”が気仙沼の子どもたちにプレゼント 感謝の写真受け取り来季へ「励みに」

2020/12/24

プレゼントを受け取って喜ぶ子どもたち(旭が丘学園提供)

山井大介投手(42)が23日、東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市の児童養護施設「旭が丘学園」に入所する子どもたちにクリスマスプレゼントを贈った。旧知の子どもたちの笑顔を励みに球界最年長投手が奮起する。

山井は昨年まで7年連続でこの時期に気仙沼を訪問。同園の児童らと交流を続けてきた。しかし今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、足を運ぶことができなかった。「行きたいと思っていたけど無理だった。直接会えないけどせめてね」。山井はクリスマスに合わせて同園に一輪車や野球道具などをプレゼント。子どもたちから感謝の写真が送られてきた。

「ありがたいよね。覚えていてくれてうれしいし、来季も現役をできるし励みになる」。球界最年長投手は、うれしそうに語った。2013年に達成したノーヒットノーラン試合の記念グッズの売り上げを寄贈したことから気仙沼への訪問がスタート。例年は震災遺構となっている旧気仙沼向洋高などを巡り、被災地への思いを新たにしてきた。「コロナの状況が早く収まって、来年は行けると良いね。活躍して良い報告ができるようにしたい」。不退転の決意で臨む2021年シーズン。山井は1年後、笑顔で再会できることを願っていた。

出典元:中日スポーツ