ドラゴンズニュース

三瀬投手、小林投手、鈴木義投手引退会見

2014/9/26

本日(9月26日)、三瀬幸司投手、小林正人投手、鈴木義広投手の引退会見が行われました。

三瀬幸司投手のコメント

引退を決めたのはずいぶん前で、肩の状態が思わしくなく、自分の中で中継ぎのピッチャーというのは毎日投げないとダメだという思いがあり、その毎日投げて行くことが困難になりまして引退を決意しました。
悩み考えた結果ですので、こういう場で人に告げることが辛いなということはありますが、本当に後悔もしていないですし、すっきりした気持ちでいます。印象に残っている試合は、普通の人は抑えた試合だと思うかもしれませんが、パッと思い浮かべた時、ホームランを打たれたシーンしか思い出せないです、いろんな選手に打たれたホームランが自分の中では印象に残ってます。自分自身プラス思考ができない人間で、悪いシーンを何度も振り返ってしまいます、いいピッチングをした時こそガムシャラに投げているので、記憶にあまり残っていないのかもしれません。プロ生活11年というのは振り返ってみると長いもので、新人時代ガムシャラに投げていた時もいい思い出になりますし、苦しんでいた時も苦い思い出ではありますけれど、今となってはいい時代だったなと、野球で頑張れて、野球に真摯に向き合えたことが幸せだったと思います。プロ野球の世界に入ってきて、4、5年できたらいいなと思っていたのが気がつけば11年、楽しい時辛い時、すべてをひっくるめていい野球人生だったなと思います。

小林正人投手のコメント

今の気持ちはすっきりしていまして、多少寂しさがある感じです。プロ生活で印象に残っているのは一番チームに貢献できたと思う2011年、シーズン通して結果もついてきましたし、充実したシーズンだったなという思いがあります、バッターでは金本さん(阪神)であり前田さん(広島)であり、ジャイアンツの小笠原さん(当時)、阿部さんと本当に凄いバッターがいたので、一概に誰がというのはありませんが、いつか打たれるんじゃないかというか、結果的には多少抑えることができたのですけども、ギリギリの勝負をしている感じというのが、他球団の主力だった選手の人たちが印象に残っています。左のサイドスローにしたのも森ヘッドコーチから進言だったので、この一言がなければこんなに長くできることもなかったと思います。谷繁監督からも一生懸命リードして頂いたし、交代を告げたのも当時監督の落合GMでしたし、本当に皆さんがいたからだと、皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。入団し2年間一軍登板がなくて、3年目も初めて1軍に上って投げさせてもらったら危険球退場というのがあったので・・・、最初の頃に比べたら本当に自分では想像できないくらい素晴らしい・・・と言ったら自分で言うのはおかしいのですが、よくできた野球人生だったなと思います。

鈴木義広投手のコメント

家族と相談し、今シーズンで現役を引退する決意をしました。今はすっきりしていて、次のステップに向かおうかなと思っている所です。落合GMからは「スーさんもヘタったな」って言われました、落合GMは僕を採ってくれた時の監督、一番見てくれていた人なので、そういう人に言われたら自分も辞め時かなと、ボロボロになるまでやるよりは、今が一番いいかなと思いました。自分の中では凄くいい時にドラゴンズに入って、リーグ優勝3回、日本一1回、そのシーズンで自分はチームに貢献できたかなと思っているので、それは誇りに思います。印象に残っている試合は日本一になった時かなと思います、あの時は勝ち投手(07年日本シリーズ第4戦)になったのですが、小笠原さん(現投手コーチ)からマウンドを譲ってもらって、満塁で行った時に初めてマウンド上で吐き気がして、その時はもう家に帰ってもずっと気持ち悪くて、その印象がすごい強いです。そして次の日(第5戦)に山井さん岩瀬さんの完全試合を生で、ブルペンからですが見ていて、そういう世界に入れてよかったなと思いました。いい時もあれば、肘を故障して手術もして悪い時も経験したので、今後の人生において自分にもプラスになったと思います。