ドラゴンズニュース

川上憲伸投手が会見

2015/10/20

10月20日に川上憲伸投手が会見を開き、中日ドラゴンズを退団することとなりました。川上投手は「限界に近いのは分かっている、限界を超えてまでもやりたい」と話し、現役続行を目指す意向を表明しました。

川上投手はドラフト1位で98年にドラゴンズへ入団、1年目から14勝を挙げ新人王を獲得、02年8月1日のジャイアンツ戦(東京ドーム)でノーヒットノーランを達成、04年には17勝を挙げ最多勝をはじめ、最優秀選手、沢村賞など数々のタイトルを獲得しチームのリーグ優勝に大きく貢献しました。09年からメジャーへ移籍、アトランタ・ブレーブスでプレーした後、12年にドラゴンズへ復帰、14年には球団最多となる7度目の開幕投手も務めました。

日本での通算成績は275試合に登板し、117勝76敗1セーブ防御率3.24。

川上投手のコメント

本日をもちまして中日ドラゴンズを退団することとなりました、今回もこのような場を設けていただき本当に感謝をしています。

まだ野球に没頭したい、野球少年でいたかった。限界に近いのは分かっているのですが、限界を超えてまでもやりたいというのが本音です。

引退すると言ってしまえば可能性はゼロ、ちょっとでも可能性を残してという部分が引退という二文字を避けたのだと思います。

僕は日本では中日ドラゴンズでしかプレーしていないですし、退団と言うとやっぱり寂しい、名古屋の土地も好きになりましたし、一言では言い表せないくらい感謝の気持ちがいっぱいです。

ドラゴンズでの15シーズンを振り返ると思い出はたくさんありますが、1年目にお立ち台に立ってファンの声援を感じた時、プロ野球選手として活躍したんだなと実感したのが最初の思い出です、いまだに凄く覚えています。

ファンの方にはここ数年、納得のいくようなプレーができていないと思うのですが、温かく応援してくれたことに感謝していますし、もう一度応援してもらえるように、復活目指して頑張りたいという気持ちで一杯です。