ドラゴンズニュース

岩瀬仁紀投手が引退を発表

2018/10/2

9月28日の阪神戦(ナゴヤドーム)で前人未到の1000試合登板を達成し、翌日29日に通算1001試合登板とした岩瀬仁紀投手が10月2日に会見を開き、今シーズンでの現役引退を発表しましたのでお知らせいたします。

岩瀬投手は1998年のドラフト会議で2位指名を受け入団、1年目の99年から65試合に登板し10勝1セーブを挙げます。
その後も15年連続で50試合以上に登板するなど鉄腕ぶりを発揮、11年連続20セーブ、最多登板や最多セーブのプロ野球記録を次々と更新しました。

岩瀬投手のコメント

引退を決めたのは・・・いつというのは正直覚えていないのですが、監督の方からどうするのかと聞かれて、今年で引退しますと言いました。皆さんご存知のように1000試合登板もあったので、それまでは戦力として1000試合を投げきりたいという思いがあったので、発表が今日に至りました。

1000試合は僕の中で通過点という思いがあった、しかし今年の成績を考えた時、去年の契約の際、去年の数字より悪くなるようでしたら引退すると言ったものですから、今年の成績がやっぱり去年より良くない、防御率というのがピッチャーにとってすごく大事な部分と思っていますし、試合においても勝ちゲームで投げられるピッチャーでありたいという気持ちがあったので、これ以上迷惑をかけるわけにもいかないので引退しようと決意しました。
2年前にも一度、引退しようと思ったことがあったので、それから去年、今年とやってきた、野球に対する心残りはありません。

1年目から15年続けて50試合以上投げられたことは自分にとっては一番の誇れることかなと思います。

印象に残っているのはタイトルよりも優勝した時、あの歓喜の輪にいることの方が一番うれしかった、2007年の日本一になった時も、まさかあのような試合になるとは思いもよらなかったですし、今となっては凄い試合だったなと思います。

星野元監督が亡くなられた年に現役を引退することになって、そうならないように頑張ろうと思っていたのですが、こういう形になって、「よくやった」と言ってくれているのか、「もう少し頑張れ」と言うのかわからないですけど、ここまでできたというのは嬉しく思います。

まさか、高校、大学、社会人、そしてプロ野球の世界においても、地元でできるなんて夢にも思っていなかったので、そこに関してはすごく幸せな気持ちでいます。

20年間、いい時もあれば辛い時もあったのですが、その中でも、自分が調子悪い時でも応援してくれたファンの皆さんには本当に感謝しています、ありがとうございました。