with Dragons

読むヒーローインタビュー hero interview

9月14日 阪神戦
大野雄投手

アナウンサー
放送席、放送席、大拍手です、大歓声です。
ナゴヤドームで大記録が生まれました。
プロ野球史上81人目、92度目ノーヒットノーラン達成、大野雄大投手です。

(歓声&拍手)

大野さんこの歓声と拍手を一身に浴びて今の気持ち聞かせてください。

大野雄投手
はい、満員のナゴヤドームのお客さんの前で達成できて最高です!!

(大歓声&拍手)

アナウンサー
ノーヒットノーランという大記録を成し遂げた今の気持ちを聞かせてください。

大野雄投手
信じられない気分です。はい。
本当に本当になんか、絶対打たれるやろうなと思って、5回ぐらいから投げてたんで、
やっぱ最後の回は、マウンドに向かう時にファンの皆さんの「大野コール」があったんで、狙おうと思って頑張りました。

(歓声&拍手)

アナウンサー
その最終回、最後のバッターの打球が高橋周平選手のところに行きました。
その時の気持ちはどうだったんですか?

大野雄投手
いい当たりだったんで、どうかなと思ったんですけど、
周平がいい所に居てくれたんで、めちゃくちゃ喜んじゃいました。はい。

アナウンサー
マウンド上でこれ以上なく飛び跳ねてましたね。

大野雄投手
ちょっとね、やりすぎかもしれないですけど、
ホンマに一生に一回ね、達成できるかどうかのものだと思いますし、喜び表現しちゃいました。はい。

アナウンサー
さて、長い道のりだったと思いますが、初回から振り返りますと、
良い立ち上がりどんな感じの手ごたえだったでしょう?

大野雄投手
前回の登板に続いて立ち上がり良くて狙ったところに狙った球を投げられたんですけど、
でも前回よりはそんなに球は走ってなかったんですけど、コントロール良くコースにきっちり投げられたからこうなったと思います。

アナウンサー
味方の援護もあって、5回を超えてランナー1人も出さずに迎えた後半でしたけれども、
そのあたりはどうだったんでしょう?

大野雄投手
ホンマにどっかで打たれると思ってたんですけど、
ツーアウトランナー二塁からの京田のプレーで、もしかしたらあるかなとは思いました。
あのファインプレー。

アナウンサー
そのファインプレーがありました。そしてその前にそのリプレー検証に持ち込まれる際どいそんなシーンもありましたけれども、
その時はどう思ってたんでしょうか?

大野雄投手
あれで無理にバッターと勝負しなくて良くなったんで、あのフォアボールが投げだせるっていうことで、
なので全然まぁエラーもしゃあないと思って切り替えられました。

アナウンサー
そしてそこからの切り替え、見事ノーヒットノーラン。
ナゴヤドームではまだ13年前、山本昌さんと二人しか成し遂げていない大偉業です。

(歓声&拍手)

大野雄投手
本当に今でも信じられないんですけど、そうやって山本昌さんと一緒に名前が歴史に残るということはすごく嬉しいことですし、
本当に加藤が途中で変わっちゃったんですけど、加藤と大野奨太さんにあとは野手の皆さんに感謝したいです。はい。

アナウンサー
そんなバック、それから監督。
なにかどんな声を掛けられてたんですか?

大野雄投手
やっぱり皆なにも言ってこなかったんですけど、僕は気づいてたんでもちろん、狙ってはいましたけど、
皆静かになるもんですね、やっぱり。

アナウンサー
そして成し遂げればこの大歓声とこの大きな拍手と本当にすごいことをやり遂げましたね。

大野雄投手
いやぁ本当ですね。先日ねソフトバンクの千賀投手が達成したときに、
お客さんのため息を聞きたくなかったんで頑張ったっていうのを思い出して、
俺はため息つかせそうやなと思いながら投げてました。

アナウンサー
という笑顔もいっぱいの大野投手。
これで9勝目。4年ぶりの二桁勝利も完全に見えてきました。

大野雄投手
そうですね最後までそこは狙っていきたいですし、
やっぱりチームも連敗してたんで、そこを止められたのも良かったと思います。

アナウンサー
さぁそして大偉業で弾みがついて、次どんな思いでマウンドに立つでしょう?

大野雄投手
しっかりと1週間調整をして、またこのような投球を出来るようにしっかりやっていきます。

アナウンサー
そして大いに後押ししたファンの皆さんに、
この大偉業成し遂げた大野投手、感謝の気持ちをどうぞ伝えてください。

大野雄投手
本当にこのノーヒットノーランは皆さんと一緒に達成したものだと思いますし、
今日一日はこの喜びに一緒に浸って、また明日からドラゴンズ勝っていけるように応援の方よろしくお願いします。

(歓声&拍手)

アナウンサー
大記録を達成した大野雄大投手にどうぞ大きな拍手をお送りください。
ヒーローインタビューでした。