with Dragons

読むヒーローインタビュー hero interview

9月1日 広島戦
与田監督・大野雄投手

アナウンサー 放送席、放送席、勝利監督インタビュー与田監督にお話を伺います。

(場内拍手)

週の頭を取りました。何と言っても今日は大野投手のピッチングに尽きると思いますが、振り返ってみていかがですか?

与田監督 ええ。本当に最後まで安心して見ていられましたし、最初の得点も大野のバットからという得点でしたので、本当に良く活躍してくれたと思います。

(場内拍手)

アナウンサー その大野投手を中8日で週の頭にもってきた、この辺りの思いというのはどうだったんでしょうか?

与田監督 いろいろと今シーズン本当にコンディションというのが凄く難しいシーズンなので、いろんな事を考えながらやってますけど、いい結果を出してくれて良かったと思います。

(場内拍手)

アナウンサー しかもその結果というのが、5戦連続完投を2戦連続完封勝利という、この上ない成績だと思うんですが、改めてその記録についてはいかがですか?

(場内拍手)

与田監督 ええ。本当にこの記録に関しては、大野本人、そしてチームメイトのサポートで上手く出来た記録だと思ってます。
ただあまり記録を意識し過ぎて無理をさせないようにという事も考えなければいけないんですけども、本当に素晴らしい記録だと思ってます。

(場内拍手)

アナウンサー 与田監督、今日はイニングの間に大野投手に声掛けはしたんですか?

与田監督 今日は全くしてません。はい。

アナウンサー やはりそれだけ今日は見ていても本当に安心したピッチングだったという事でしょうか?

与田監督 そうですね。声を掛けた時が別にいつも心配という訳でもないんですけども、雄大、選手の表情というのはいつも端からよく見ているんですけども、今日はじっくりと声を掛けずに見ていられました。はい。

アナウンサー さぁ、そしてシーズンも折り返しを過ぎています。この本拠地ナゴヤドームに戻っての3連戦、非常に大事だと思いますが、明日へ向けての戦い教えて下さい。

与田監督 ええ。やはりこの地元名古屋に帰って来てたくさんのファンの方に応援していただくのが本当に力になりますし、選手達もやっぱり表情が凄く生き生きしてくるんですね。
ですからそういった意味で明日明後日、連勝出来るようにまたファンの皆さん宜しくお願い致します。

(場内拍手)

アナウンサー まずは勝利監督インタビュー、与田監督でした。

アナウンサー 放送席、放送席、14年ぶりの球団記録達成です。球団4人目の5戦連続完投で5勝目。
しかも2戦連続の完封勝利、大野雄大投手です!ナイスピッチングでした!

(場内拍手)

大野雄大投手 はい。ありがとうございます!

アナウンサー まずは、中8日でのマウンドとなりました。どんな気持ちで今日はマウンドに向かったんでしょうか?

大野雄大投手 しっかり休みを頂いていたので、週の頭に回ったという事で長いイニングを投げたいなと思ってました。

アナウンサー 今日は投げる前、5戦連続完投の意識というのはどうだったんですか?

大野雄大投手 頭のどこかにはね、間違いなくありますし、ただそれを意識していってしまうとあまりよくないタイプだと自分は思ってますので、まずは試合をしっかり作るという事を目標に置いてマウンドに上がりました。

アナウンサー ではその試合を振り返っていきますが、まずは一回り目、パーフェクトピッチングでした。素晴らしい立ち上がりでしたね。

大野雄大投手 そうですね。カープ相手に投げるのは久々だったんで、セ・リーグナンバーワンのチーム打率のカープなんで、慎重に立ち上がりは意識していきました。

アナウンサー そして5回2アウトから初めてのヒットを打たれましたが、その後も落ち着いてましたね。

大野雄大投手 そうですね。回を追うごとにもっともっと慎重に丁寧に投げられたと思いますし、その結果が最後まで投げられたんだと思います。

(場内拍手)

アナウンサー そして、今日の先制点は大野投手のバットからでした。あのシーン振り返って下さい。

大野雄大投手 まぁ、不細工だったんですけどね。ほんまに1点が欲しいですから、なんとかバットに当たって1点入って良かったと思います。

(場内拍手)

アナウンサー そして今日は2試合ぶりの2桁奪三振11個の三振を奪いました。この三振への意識というのは今日はどうだったんですか?

大野雄大投手 まぁ、そんなに狙ってはいないですね。本当に球数少なく投げられる方がいいと思ってますし、でも真っ直ぐがしっかりと走っててフォークが低めに決まってた結果、三振が取れたと思うんで、それはいいと思います。

(場内拍手)

アナウンサー 最後、8回には味方が駄目押し点を入れてくれましたが、今日は完投完封、どの辺りで意識をしましたか?

大野雄大投手 えー、2点目入った時ぐらいから、長いイニング投げたいなと思ってましたけど、相手の九里投手も凄く闘志出して投げてましたし、それにつられて投げられたと言いますか、いい投球が出来たのは九里投手が気合入ってたんで、僕も気合入りました。

(場内拍手)

アナウンサー そして来週は首位巨人とこのままでいくと投げ合うという形になります。相手は菅野投手が予想されています。
しかも6戦連続という球団新記録もかかります。来週のピッチングに向けてどのような思いでいきたいですか?

大野雄大投手 まぁ…(苦笑)菅野投手もしかしたら中5でずれるかもしれないですけど。

(場内笑)

もし当たるとなれば、菅野投手投げ合うという事は凄く意識していくと思いますし、完投勝利というよりはチームが勝つ事が一番だと思いますし、その状況によって最善の選択をしていきたいと思います。

(場内拍手)

アナウンサー カード頭をチームとしても勝利取りました。これから巻き返しの9月としていきたいところです。最後にファンに応えて下さい。

大野雄大投手 なんとか大事なカード頭を取りたいと思って今日はマウンドに上がって取れたので、先週1勝5敗やった分を今週で少しでも取り返せるようにとチーム全員思ってるはずなんで、そうやってやっていけるように頑張るので、皆さんまた応援の方宜しくお願いします。

(場内拍手)

アナウンサー 今日のヒーローは大野雄大投手でした!

9月3日 広島戦
与田監督・福谷投手・福田選手

アナウンサー 放送席、放送席、カード勝ち越しは快勝でした。与田監督にお話を伺います。
まさしく完勝という形になりました。立ち上がりから非常にいい流れが出来ましたね。

与田監督 ええ。まずは今日から合流してくれた福田のホームラン、あの一発で雰囲気がガラッと良くなったというかね、いい流れを作ってくれました。

(場内拍手)

アナウンサー 昨日実践を始めての復帰、今日呼び寄せていきなり起用、これはもう腹に決めてあった事なんでしょうか?

与田監督 はい。今日スタメンで起用するつもりで呼んでいたので、本当に期待に応えてくれて良かったと思ってます。

アナウンサー 福田選手のような選手でなければ打てないような軌道でボールが飛んで行きましたが、改めてベンチからご覧になっていて、その辺り頼もしさはいかがだったでしょうか?

与田監督 ええ。ちょうど打球を後ろから追いかける角度に私がいるので、もう打った瞬間ガッツポーズ、よしいったという素晴らしい打球だったと思います。

アナウンサー そしてもう一人の福、福谷投手ですね。いいピッチングでした。

与田監督 はい。皆さんスタンドのファンもそうなんでしょうけども、完投というのも見たかったんですが、8回にちょっとコンディショニング不良があったので、降板になりましたけども、本当に素晴らしいピッチングでカープ打線を寄せ付けない強いピッチングだったと思います。

(場内拍手)

アナウンサー あの場面、言える範囲で結構なんですが、自らマウンドに行ってどんなお話だったんでしょうか?

与田監督 明らかにもうピッチングフォームがおかしくなってましたので、トレーナーと確認に行って、体の部分ちょっと力が入り辛いという本人の話もあったので、もう降板をせざるを得ないところでしたけども、本当に良く頑張ってくれたと思います。

アナウンサー 何が一番素晴らしかったでしょうか?

与田監督 昨シーズンも広島戦で素晴らしいピッチングをしたんですけども、とにかく基本であるストライクをどんどん取っていく、どんどん向かっていくとそういう気持ち、そして結果も素晴らしいですしね。
そこが一番いいんじゃないでしょうか。

アナウンサー 初安打に初打点もついてきて、何かこう、これからまた福谷投手も乗っていけるんじゃないかなという印象もありましたが、与田監督、この後の福谷投手期待を聞かせて下さい。

与田監督 ええ。もう先発ローテーションの柱となってますんでね、しっかりと勝ちを積み重ねてもらって、そこだけは期待してます。

アナウンサー 元々厳しい日程ですが、9連戦前の6連戦、これから締めという形で東京に行きますが、この後の抱負も聞かせて下さい。

与田監督 しばらく名古屋を留守にする事になるんですけども、行ったり来たりになるんですけどもね、何とかいい形で名古屋に戻って、また外で勝って戻って来て、そういう戦いをしたいと思いますので、宜しくお願いします。

(場内拍手)

アナウンサー おめでとうございました。与田監督にお話を伺いました。

場内アナウンス 大きな拍手でお迎えください。まずは打のヒーロー。2安打3打点!福田永将!
そして魂の113球!福谷浩司!

(場内拍手)

アナウンサー 放送席、放送席、ヒーローインタビュー、これからドラゴンズの福になってくれそうな2人です。福田選手、そして福谷投手です!
まず福田選手から伺います。ファーストスイングでした。凄い当たりでした。どんな思いのバッターボックスだったんでしょう?

福田選手 はい。復帰の最初の試合は凄い大事だと思って準備して、一打席目でいい結果が出せたんで、良かったです。

アナウンサー 手に残った感触というのは、キャリアの中でもかなり上の方じゃないかと思うんですが、その辺りいかがだったでしょうか?

福田選手 そうですね。はい。凄いいい形で振れたんで、はい。良かったです。

アナウンサー ちょっとコンディションの不良があって、戦線を離脱する事になりましたが、その間考えていた事はどんな事だったんですか?

福田選手 はい、まずは体の状態を良くするっていうのが一番だったんですけど、その中でバッティングの状態も今一つ上がってなかったんで、コーチといろいろ話しながらしっかり練習して来ました。

アナウンサー デッドボールも含めてちょっと気になりましたが、もう体の状態は大丈夫ですか?

福田選手 はい。体は全然問題ないです。

アナウンサー 久しぶりに聞くこのナゴヤドームのお客様のファンの歓声、どんな風に感じたでしょう?

福田選手 はい。凄いいい緊張感の中で集中してやれたんで、良かったです。

アナウンサー ある意味、福田選手が乗せたと言ってもいい、お隣の福谷投手のピッチングはどんな風に見てましたか?

福田選手 初回からいいテンポでストライク先行で投げてたんで、援護出来て良かったです。

アナウンサー もう後半戦にペナントレース入ってます。そういう意味ではここからガンガンいくしかないという形の後半戦になってきますが、その辺りの思いはいかがでしょう?

福田選手 はい。もちろん最後までしっかり勝ちに貢献できるように全力でやっていきます。

(場内拍手)

アナウンサー という福田選手でした。そして投げて打って福谷投手です。
ナイスピンチング、そしてナイスバッティングでした。

福谷投手 ありがとうございます。

(場内拍手)

アナウンサー ナゴヤドームでは先発では初めてのこの形になりますけども、聞こえてきた歓声はどうだったんでしょう?

福谷投手 ずっとビジターで投げ続けて、ここで投げるのを目標にやってきたので、本当に嬉しかったです。

(場内拍手)

アナウンサー 今日はまず、福田選手がホームランで、そしてその後のタイムリーで乗せてくれました。
そういう意味ではまず入り易い立ち上がりじゃなかったかと思うんですが、今日はご自身で一番良かったところはどんなところでしょう?

福谷投手 そうですね。ノーアウト1、2塁になったところで、郡司から続けますよという風に言って貰って、僕も気持ち入れ直して投げ切ったのが一番良かったです。

アナウンサー 素晴らしかったのは、ピンチらしいピンチはあまりなかったんですが、6回そしてあの8回、鈴木誠也選手との対戦、どんな風な思いで投げ込んでいったんでしょう?

福谷投手 球界を代表するバッターなので、とにかく気持ちだけは負けないように腕振りました。

アナウンサー 8回、どうしても伺わなければいけないあの場面。与田監督は自ら足を運びました。
どんなお話で、福谷さんはどんな風に返したんでしょう?

福谷投手 監督からも、いけるのか?って言って頂いて、いくつもりですっていう風に答えて、結果代わる事になってしまいましたけど、そうですね。本当に悔しかったのが一番なんですけどね。ちょっと情けない姿見せてしまいました。

アナウンサー ただ、熱いものが伝う中で、凄い拍手が起こりました。あの歓声は聞こえてましたか?

福谷投手 はい。とても聞こえました。

(場内拍手)

アナウンサー どんな風に思いましたか?

福谷投手 また次こそ、やっぱり完投完封出来るように、しっかり練習していきたいと思います。

(場内拍手)

アナウンサー それから福谷さん、打っても凄かったですね。
何か6大学時代を思い返すような、いいバッティングが2本ありました。

福谷投手 バット振ったら当たりました。

(場内笑)

アナウンサー 記念のボールが初安打初打点もあるんですが、二つ。
さらに今日のウイニングボール、一日で3つできましたね。

福谷投手 こんな事なかなかないと思うので、次もしっかり準備していきたいと思います。

(場内拍手)

アナウンサー さぁ、地元で勝ち越しに成功しました。ファンは信じてます。これだけの拍手もあります。
お二人に最後にファンの皆さんにこれからの決意を込めて一言ずつお願いします。
まずは福谷投手お願いします。

福谷投手 半分終わって、僕はあまり初めからいなかったですけども、一試合一試合大切に自分が出来る事をプレーして戦っていきますので、最後まで応援宜しくお願いします。

(場内拍手)

アナウンサー そして福田選手お願いします。

福田選手 前半戦はあまり貢献出来なかったんで、残り半分、全力で最後まで戦い抜きます。

(場内拍手)

アナウンサー 投打のヒーロー、お越し頂きました。福田選手、福谷投手でした。

(場内拍手)