with Dragons

読むヒーローインタビュー hero interview

10月13日 阪神戦
与田監督・勝野投手・ビシエド選手

アナウンサー 放送席、放送席、今日勝ちました与田監督です。監督、ナイスゲームでした。

与田監督 はい。ありがとうございます。

(場内拍手)

アナウンサー 今日勝ちまして、6月21日以来114日ぶりの貯金1となりました。今のお気持ち聞かせて下さい。

(場内拍手)

与田監督 はい。ありがとうございます。昨日もそうでしたけれどもね。本当に選手達が疲れている中、よく頑張ってくれてます。

アナウンサー 最大借金が9ありました。そこから貯金1。
チームの成長をファンの皆さんも感じて下さっていると思います。監督はどう映っていますか?

与田監督 ええ。2アウトからの得点が増えたり、ランナーを置いても今日の勝野もそうでしたけどもね、何とかピンチを無失点で切り抜ける、そういった力がついてきてると思います。

(場内拍手)

アナウンサー そしてファンの皆さんももうご存知です。6回終了時点リード時、今日で30連勝となりました。
セットアッパー陣への思いはどうでしょう?

与田監督 ええ。本当にこういう素晴らしい記録というのは、選手達の日々過ごしてるこういったところで達成してるものだと思うんですよね。
ですから、いつもの事なんですけども、とにかく体調だけはしっかりと見極めていかなければいけないと思ってます。

アナウンサー そんな中、今日はですね。8回、祖父江投手対大山選手。あの場面、痺れましたね。

与田監督 ええ。本当に見事なボールでね。ピンチを切り抜けてくれました。頼もしかったです。

(場内拍手)

アナウンサー そして監督も数日前まで心配されていましたが、今日は4番のビシエド選手も、長打2本という事で、復調の兆し見えて来ました。どうでしょう?

与田監督 やはりビシエドが打つ事によって、ファンの皆さんもそうですし、ベンチの中もやっぱり4番の力というのは大きいですし、本当に練習もしっかりと人の2倍3倍やってますからね。そういう成果が出てきたんじゃないかなと思ってます。

(場内拍手)

アナウンサー 2位阪神との今日から直接対決の3連戦という事になっていますが、明日勝ちますといよいよ2位浮上です。
明日に向けて、ファンの皆さんに最後にメッセージをお願いします。

与田監督 ええ。この名古屋でたくさんの皆様に応援して頂く事が一番の力になりますし、一試合一試合とにかく勝ちを増やしていく、皆さんの応援宜しくお願いします。

(場内拍手)

アナウンサー ありがとうございました。勝ちましたドラゴンズ与田剛監督でした。

アナウンサー 放送席、放送席、続きまして今日のヒーロー2人にお越し頂きました。
まず見事先発4勝目を手にした勝野投手です。勝野さん、ナイスピッチングでした。

勝野投手 ありがとございます!

(場内拍手)

アナウンサー まず今日のピッチング振り返って下さい。どんな感想ですか?

勝野投手 今日もまた立ち上がりで、点を取られてしまったんですけど、裏に返してもらえたので、何とかその後しっかり抑えるぞという気持ちで投げました。

(場内拍手)

アナウンサー 確かに初回、そして序盤の失点の傾向はありますが、そういった辺り今日は強い思いを持ってマウンドに行ったんでしょうか?

勝野投手 いつも間が悪くなってしまうので、今日はテンポよく自分のペースでどんどん投げようと思って、フォアボールもなかったので、そういうところがいい結果に繋がったと思います。

(場内拍手)

アナウンサー そして結果、初回2ランを浴びましたが、気持ちを上手く切り替えられたんじゃないでしょうか?

勝野投手 そうですね。自分ではいい球投げたと思って打たれてしまったので、力負けだと思って、その次のアウトしっかり取るぞという気持ちで投げました。

(場内拍手)

アナウンサー 勝野さん、昨日チームは5割復帰。いろんな意味でプレッシャーを感じるマウンドになったと思いますが、そういった辺りの気持ちはどうでしたか?

勝野投手 凄く大事な一試合だと思っていたので、プレッシャーはあったんですけど、そこまで考えずにしっかり自分のピッチングをしようと思ってマウンドに上がりました。

(場内拍手)

アナウンサー そして相手は阪神です。前回は甲子園で悔しい思いをしました。そういった辺りリベンジの強い気持ちあったんじゃないでしょうか?

勝野投手 そうですね。前回凄く悔しかったので、絶対やり返すぞという気持ちで投げました。

(場内拍手)

アナウンサー そして勝野さん、今日の勝ち星はヤクルト以外の初星という事になりました。これに関してはどうでしょう?

(場内拍手)

勝野投手 嬉しいんですけど、これからもっといろんなチームで勝てるように頑張りたいと思ってます。

(場内拍手)

アナウンサー そしてそんな勝野投手の勝ちを呼び込んだ我らが4番です。
ビシエド選手にお越し頂きました。ビシエド選手、ナイスバッティングでした。

(場内拍手)

ビシエド選手 (日本語で)ありがとう!

アナウンサー 今日の2ベース2本、どんな手応えだったんでしょう?

ビシエド選手 感覚は良かったです。神様のおかげでチャンスで1本出て、チームの勝利に貢献できてとっても嬉しいです。

(場内拍手)

アナウンサー ここのところ、少しトンネルに入ってしまった、ファンの皆さんも心配していたと思います。そういった辺りどうだったんですか?

ビシエド選手 長いシーズンですから、いい時も悪い時もあります。
とにかく全力でグラウンドに出てチームの勝利に貢献できるように一生懸命頑張っていきます。

(場内拍手)

アナウンサー 今日の2本で復調したという風に、我々は確信していいでしょうか?

ビシエド選手 毎日しっかり準備して練習して試合に臨みます。僕を信じて下さい。

(場内拍手)

アナウンサー あと欲を言えば、来日100本目のホームランまであと1本です。
できればこのナゴヤドームでドラゴンズファンの皆さんの前で打って下さい。

(場内拍手)

ビシエド選手 ハハハハ(笑)
そうですね。あまり考えないようにしますけど、ナゴヤドームのドラゴンズファンの皆さんの前で是非打ちたいと思ってます。

(場内拍手)

アナウンサー 最後に勝野さん、次回のピッチングに向けて強い言葉でファンの皆さんにメッセージをお願いします。

勝野投手 次もしっかり準備して、初回から0でいけるように頑張るので応援宜しくお願いします!

(場内拍手)

アナウンサー ビシエド選手、明日勝てばチームは2位浮上です。最後に力強いメッセージをください。

ビシエド選手 チームの状態はいいです。とにかく勝利目指して明日も全力で頑張ります。皆さん明日も応援よろしくお願いします。

(場内拍手)

アナウンサー ありがとうございました。今日のヒーローは、先発勝野投手、そして4番のビシエド選手でした。

10月14日 阪神戦
与田監督・大野投手

アナウンサー 放送席、放送席、勝ちましたドラゴンズの与田監督です。

(場内拍手)

大野投手が見事な完封。盤石の展開に見えましたが、監督の目にはどのように映りましたか?

与田監督 ええ。もう本当に何も言う事ないですね。素晴らしいピッチングでした。

(場内拍手)

アナウンサー 連勝中、リリーフ陣の登板が重なる中での今日の完封。本当に大野投手、頼もしいエースですね。

与田監督 リリーフ投手、この9連戦の中でみんな疲労困憊という状況でしたので、投げ切ってくれと今日は試合前から思ってましたけども、本当にその通りよく投げてくれたと思います。

(場内拍手)

アナウンサー 登板前、大野投手に何かそのような言葉はかけたんですか?

与田監督 いえ。おそらくもう今日の練習の時の表情を見ても、非常に気持ちの入った顔してましたので、余計な事はプレッシャーをかけないように何も言ってませんけど。はい。

アナウンサー 今日は打線の方は序盤に早くも先制。それから終盤にも追加点がありました。
今日は上位打線、中軸、下位打線、いろんな所から点が入りましたね。

与田監督 ええ。本当に1点ずつでしたけれども、確実に点を取ってくれましたし、欲を言えばね、あの1点がというところもありましたけど、本当に全体的によく頑張ってくれました。

アナウンサー その中でもアルモンテ、ビシエドといった両外国人をはじめ、中軸に当たりが最近よく出ています。
この辺りどのように見ていますか?

与田監督 ええ。元々パワーもありますし、ミート力のある外国人選手ですしね。
今日はシエラが出場しませんでしたけども、外国人選手達もライバル心を燃やしながらよくやってくれてます。

(場内拍手)

アナウンサー これでチームは4連勝。貯金を2としました。一時は借金がかさんだ事もありました。ここまでのチームの動き、成長、どのように見ていますか?

与田監督 この本当にいい状態で戦えてるというのは選手の力、スタッフの援護、そういう賜物だと思っています。
まだまだ先がありますからね。これから一生懸命みんなで協力してやっていきたいと思います。

(場内拍手)

アナウンサー そして今日の勝利で、タイガースを抜いて2位に浮上しました。

(場内拍手)

この辺についてはいかがですか?

与田監督 ええ。今多くのファンの皆様の拍手がね、本当に気持ちを感じますけれども。まだ先がありますから。
毎日毎日こう順位が変わらないように、安定した数字を維持できるようにしっかり戦っていきます。

(場内拍手)

アナウンサー ありがとうございました。与田監督にお話を伺いました。

アナウンサー 放送席、放送席、そしてナゴヤドームのドラゴンズファンの皆さん、ヒーローインタビューです。
今日のヒーローはもちろん、この人です。
見事な完封勝利で9勝目。大野雄大投手です。

(場内拍手)

ナイスピッチングでした。

大野雄大投手 はい。ありがとうございます。

アナウンサー 最後はピンチの場面となりました。マウンドにナインが集まりましたが、どういった声を掛けられたんですか?

大野雄大投手 ………。覚えてないですね。そういえば。

(場内笑)

はい。それぐらい必死やったと思いますし、何とか一人で投げ切れて良かったです。

(場内拍手)

アナウンサー では改めまして、今日の完封勝利、今日のピッチング、振り返って頂けますか?

大野雄大投手 はい。最近、中継ぎ投手は登板増えてますので、何とか長いイニングを投げられたらなと思って試合に臨んだんですけど、それで長いイニング投げられて良かったですし、あとは味方が早いうちに点取ってくれたんで、何とかリードを保ったまま投げる事が出来ました。

(場内拍手)

アナウンサー 今日の完封勝利で、大野投手36イニング連続無失点という数字となっています。

(場内拍手)

この数字についてはいかがですか?

大野雄大投手 その数字っていうのは、本当に野手のみんながしっかり守ってくれてるから出てる数字だと思いますし、全然自分一人の力じゃないと思ってるんで、でも点取られへん事に越したことはないんで、また1イニングずつ伸ばしていけたらなと思います。

(場内拍手)

アナウンサー そして今日の完封が今シーズン5度目の完封勝利。シーズン5つの完投、シーズン5つの完封とういうのがドラゴンズでは19年ぶりの数字。
本当に記録がどんどんついてきますね。

(場内拍手)

大野雄大投手 ゲーム前からその完封というのは狙ってはいないんですけど、ただその長いイニングを投げられたらという延長で完投、完封というのがついてくるのが僕だと思ってるので、これからもそうやってそういう数字が伸びていけばいいと思いますし、また頑張っていきます。

(場内拍手)

アナウンサー 今日は本当に記録尽くめで、今日の完封で防御率ランキング、ジャイアンツの菅野投手を抜いて現在トップに立っています。

(場内拍手)

ファンの皆さんも大きな拍手を送っています。大野投手、この辺についてはいかがですか?

大野雄大投手 まぁ、意識してへんと言ったら嘘になります。凄く意識してますし、ただでもあと何試合ですかね。3試合4試合ぐらい投げられますし、他の争っているピッチャーも投げますんで、こればっかりはほんま最後までわかんないんで、ほんまに毎回抑えていって最後に笑えたらなと思います。

(場内拍手)

アナウンサー 実は大野さん、今日のこのナゴヤドームのお立ち台、今シーズンだけで7回目です。

(場内拍手)

いかがですか?ナゴヤドームのお客さんの前でのナゴヤドームのお立ち台、そしてナゴヤドームのマウンド。いかがですか?

大野雄大投手 やっぱりホーム球場ですしね。ここで勝てるのが一番いいと思ってますし、来て頂いたお客様に喜んで頂くのが僕達の仕事だと思いますし、そういう試合が一試合でも増えればと思って、これからも頑張って腕振っていきます。

(場内拍手)

アナウンサー 今日で9勝目。次の試合では5年ぶりの二桁勝利という数字もかかってきます。次の登板に向けてファンの方にメッセージをお願いします。

大野雄大投手 はい。僕の勝ち星っていうのは、後からついてくればええとぐらい思っているので、まずはチームの勝利を第一に投げてますし、ここから順位が下がらないように全員でまた明日から必死に戦っていきたいと思います。

(場内拍手)

アナウンサー ありがとうございました。見事な完封勝利、大野雄大投手でした。

(場内拍手)

10月15日 阪神戦
与田監督・高橋選手

アナウンサー 放送席、放送席、今シーズン100試合目が劇的過ぎる勝利になりました、与田監督にお話伺います。
まず、あの高橋周平選手のホームラン、ちょうど監督の正面に向かって向こうに遠ざかって行ったと思うんですけども、どんな風に見てたんでしょうか?

与田監督 もう、入ってくれという、ベンチでみんなで声を出してですね、気持ちで押し込んだようなホームランだったと思います。

アナウンサー ファンも何か後押ししてくれたような、そんな当たりにも見えましたけど。

与田監督 ファンの方の声援というのはもう初回からずっと感じてましたし、3点取られて逆転した後、最終回の攻撃もね、本当によく皆さんの応援が聞こえました。ありがとうございました。

(場内拍手)

アナウンサー 盤石のリレーと言われた、ちょっとそのリレーに、今日は少し綻びが出ましたけれど、ただしかし、その頑張っている姿が何かあの周平選手のホームランに繋がったんじゃないかと思うんですが。改めて今のリリーフ陣の頑張りどんな風に見てますか?

与田監督 いやぁ、もう本当にこれまでのピッチングも素晴らしいピッチングですし、たまたま今日打たれましたけどもね。それはそれとして、何とか最少失点に抑えていくという、そいう流れをみんながいい方向へ持って行ってくれたと思います。

アナウンサー 100試合目はこういう形で、残りは20試合。何かこの最終盤に来て、ドラゴンズが一番強いんじゃないかという戦いっぷりですが。チームの手応えはいかがでしょう?

与田監督 ええ。本当に選手達がこれまでやってきた事がいい形になってます。これを何とか継続させて戦っていきたい、勝っていきたいと思ってます。

アナウンサー お客様の数以上に今日は声援が高いような気がします。最後に皆さんに一言お願いします。

与田監督 本当に皆さんの声援、これが大きな力になりますので、これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。

(場内拍手)

アナウンサー 見事な5連勝でした。与田監督でした。

場内アナウンス ヒーローの登場です。大きな拍手でお迎えください。
もちろんこの人です。キャプテン高橋周平!

(場内拍手)

アナウンサー 放送席、放送席、お待たせしました。キャプテン大仕事をしました。サヨナラホームラン、高橋周平選手です。ナイスバッティングでした!

(場内拍手)

高橋選手 はい。ありがとうございます!

アナウンサー 改めてあの一打の手応え教えて下さい。

高橋選手 えー、覚えてないです。

(場内笑)

アナウンサー それぐらいのバッティングだったんですか?

高橋選手 そうですね。まぁ、逆転のチャンスだったんで、何とかしようと思いました。

アナウンサー 6回リードでずっと勝ち続けてる、その感じがちょっと逆転でどうなのかなと思ってた瞬間でしたけど、チームのムード含めてあの9回どうだったんでしょう?

高橋選手 すごくピッチャーの方々には助けられていたんで、はい。何とかできて良かったです。

アナウンサー 上に上がった2位をこの5連勝でがっちり掴んだままです。
あと残りは20という事になりましたけど、この後どんな戦いをしたいでしょうか?

高橋選手 いつもと変わらずに、一生懸命戦っていきたいと思います。

アナウンサー また今日はあの周平さんのホームランで、一段歓声といいますか、心の中での声援もあるかもしれませんが、何か圧が高いファンの勢いがあったと思いましたけれども、改めてファンの皆さんに一言お願いします。

高橋選手 はい。残り試合も少ないですけど、まだまだ一生懸命頑張るので、応援よろしくお願いします。

(場内拍手)

アナウンサー 見事なサヨナラホームランでした。高橋周平選手でした。

(場内拍手)