with Dragons

読むヒーローインタビュー hero interview

4月27日 阪神戦
大野雄投手・木下拓選手・与田監督

アナウンサー 放送席、放送席、そしてドラゴンズファンの皆さん、ヒーローインタビューです。
今日はヒーローバッテリーにお越し頂きました。木下選手そして大野投手です。

(場内拍手)

まずは、勝ち越し決勝タイムリーの木下拓哉選手にお話を伺います。
ナイスバッティングでした!

木下拓哉選手 ありがとうございます!

(場内拍手)

アナウンサー 前半はかなり西投手に苦しめられていましたが、同点で迎えたあの場面、どんな事考えてましたか?

木下拓哉選手 ええ。もう、チャンスだったんで。
なかなか点取れるピッチャーじゃないので、何とかかえそうと思って打席立ったんでタイムリーになって良かったです。

(場内拍手)

アナウンサー 前の二打席悔しい思いをして、そしてあの打席に入る前に少し間がありましたよね。
どんな事を気持ちの整理しましたか?

木下拓哉選手 準備は試合前に終わってるんで、自分のスイングをするだけだと思って打席に入りました。

(場内拍手)

アナウンサー 内野の頭を越えて落ちていった、その瞬間というのはどんな事が脳裏をよぎったんでしょうか?

木下拓哉選手 そうですね。何とか点が入ってくれと思って走って…はい。点が入って良かったです。

(場内拍手)

アナウンサー お隣に一緒にお立ち台に立っています大野投手、今回もピッチングを受けていましたが、非常に気持ち伝わってきたんじゃないでしょうか?

木下拓哉選手 そうですね。先週の横浜スタジアムの試合も、僕が打っていれば勝ってたんで、そういう気持ちを持って、何とか大野さんに勝ちをつけたいと思って試合に臨んでたんで、今日は大野さんに勝ちがついて良かったです。はい。

(場内拍手)

アナウンサー ホームに戻って来てチームの連敗もこれで3で止まりましたが、この辺りはいかがでしょうか?

木下拓哉選手 そうですね。今開幕して30試合弱して、すごく僕はチームに迷惑掛けてるんで、今日活躍したからと言って素直に喜べない状況ですけど、今日の勝ちでチームも僕もいい方向に向いてまた明日から勝って行きたいなと思います。

(場内拍手)

アナウンサー そして、ユニホームの下、何かちらっと見せるような形でTシャツが見えていますけども、そのTシャツに込めた思いというのは?後で聞いた方がいいですか?

木下拓哉選手 はい。後でお願いします。

(場内笑)

アナウンサー わかりました。それではまず一旦、木下選手にお話を伺いました。
そして今シーズン初勝利となりました大野雄大投手にお話を伺います。

(場内拍手)

8回1失点、ナイスピッチングでした。

大野雄大投手 ありがとうございます。

アナウンサー 改めて振り返って今日のピッチングはいかがだったでしょうか?

大野雄大投手 反省点が多い投球内容と言いますか、試合には勝ったんですけど、自分自身もっともっとできた事もあると思いますし、次回そこ反省活かして、またチームを勝利に導きたいと思います。

(場内拍手)

アナウンサー 反省点というのは、今日はファンの皆さんが一つ注目していたタイガースのルーキー佐藤選手とのあの第一打席という所でしょうか?

大野雄大投手 そこもですね。まぁ、2アウトから一発は駄目だというところで、特大のホームラン打たれてしまって、阪神ファンの方々は喜んでいいなぁと思ったんですけど、ピッチングとしては駄目だと思いますし、次回また対戦する事があれば、抑えられるようにやっていきたいです。

(場内拍手)

アナウンサー ただ、振り返れば今日は結局ホームランは打たれましたが、得点圏にランナーを置くというシーンはありませんでしたよね。
その辺りはどうでしょう?

大野雄大投手 キャッチャーの木下がそのホームランを打たれた後からもしっかりリードしてくれましたし、そのおかげで今日は勝てたと思います。

(場内拍手)

アナウンサー 特に勝ち越したその直後の8回も、木下選手が肩で一つ助けてくれましたよね。それはどうですか?

大野雄大投手 ほんまに正直あそこでセーフになってたらいっぱいいっぱいだったので、きつかったかもしれないですけど、ほんまにあの盗塁阻止が今日の勝ちに繋がったんかなと思います。

アナウンサー それを聞いて木下選手いかがですか?盗塁阻止というところ。

木下拓哉選手 はい。僕は普通にやる事をやっただけなんで、大野さんのクイックと京田のタッチが良かったです。

(場内拍手)

アナウンサー 再び大野さん、改めて今日は相手のエース西投手というとこで、こういった展開というのは予想されたと思うんですけども、どんな事を考えて投げていましたか?

大野雄大投手 そうですね。ロースコアの試合になるとは思ってたんですけども、なので先に点をやってはいけないと思ってマウンドに上がったんですけど、そういう意味でもやっぱり反省しないといけないホームランだと思いますし、やっぱり粘り強く味方が点を取るまでは頑張って投げていかないといけないと思います。

アナウンサー これで今シーズン1勝目がつきました。そこに対してはどうでしょうか?

大野雄大投手 めちゃくちゃ嬉しいですね。去年は7試合目に初勝利という事で遅かったですし、今回も5試合目なんですけど、去年よりは早いという事で、まぁこっからどんどん連勝街道に乗っていって、チームを勢いづけられたらと思います。

(場内拍手)

アナウンサー また昨年のような、今日は出来なかったまた完投というのもこの後のピッチング期待しております。
最後にまず大野投手から次の投球に向けてメッセージをお願いします。

大野雄大投手 はい。次回以降も長い回投げてチームに勝ちをつけられるように頑張っていきますので、皆さんまた応援の方宜しくお願いします。

(場内拍手)

アナウンサー さぁそれでは最後は木下拓哉選手に締めて頂きましょう。お願いします。

木下拓哉選手 はい。今日も遅くまで最後まで本当に心臓に悪い試合でしたけど、応援ありがとうございました。
先週三連敗をしてまた名古屋に戻って来て、昨日一日挟んで今日から流れを変えようと選手もみんなまた頑張っていきますので、また明日からも応援宜しくお願いします。今日はありがとうございました!

(場内拍手)

アナウンサー 木下さん、Tシャツはいいですか?

木下拓哉選手 はい、あの今日ピッチャーの方の木下君が、試合前に冷やかしかわからないですけど、ドームに来てたんで、木下だけの分じゃないですけど、今試合にこうやって出させて貰ってるんで、ドラゴンズの代表として。恥ずかしくないプレーをまた明日から続けていきたいと思います。

(場内拍手)

アナウンサー ありがとうございました。今日のヒーローは大野投手、そして木下選手でした。

アナウンサー 勝ちました与田監督です。なかなか厳しい戦いにはなりましたけども、連敗脱出エースが何しろ頑張ってくれました。

与田監督 ええ。本当に良く投げました。はい。

アナウンサー 何かこう気迫が鬼気迫るものがあったようにも見えたんですが。

与田監督 やっぱり、何とかね。連敗を止めようと、この名古屋で勝ちたいと、そういう思いは非常に強かったとは思います。

アナウンサー 好投が続きながら、なかなか勝てませんでした。そういう意味ではこの一勝は大きいんじゃないでしょうか?

与田監督 ええ。相手投手もね、素晴らしいピッチャーと対戦する事が多かったんですけども、野手も前回、援護が出来ず今日も円陣で何とか今日勝とうという声もありましたし、よく頑張ってくれました。

アナウンサー そういう意味ではムードがいい中で、野手もワンチャンスものにしましたね。

与田監督 そうですね。数少ないチャンスでしたけれども、よく繋いでくれたと思います。

アナウンサー この一勝というのは単なる一勝、連敗ストップではないように思うんですが、いかがでしょう?

与田監督 本当に全て大事なゲームですけどもね、今仰ったように本当にこの名古屋でいい雰囲気で勝てたと思います。

アナウンサー 今年も大型連休が始まる中で、見てる皆さんも非常に我慢を強いられなきゃいけない連休というところで、ドラゴンズに夢とか希望とか託していらっしゃる皆さんいると思うんですよ。メディアを通じて。
その辺り皆さんに一言頂いて宜しいでしょうか。

与田監督 今ね、本当に苦しいいろんな我慢を強いられる時代になりましたけども、我々もそういった中で体調管理をしっかり意識しながら、そしてたくさんのファンの方がね、ブラウン管の向こうでも、球場にもたくさん来て頂いてますけども、本当にそれが我々にとって一番の力になりますし、ゲームセットまで絶対に諦めないんだと、そういう姿をより今年は皆様にお見せしなければいけない、そういう意識で戦ってますので、なかなかお会い出来ませんけどもね。応援して頂きたいと思います。

アナウンサー さぁ明日は勝野で、ガーバーというピースも何かこう合流しそうだなという雰囲気はありますが。明日以降の意気込みをお願いします。

与田監督 やはりこの地元の皆さんの応援を受けて、とにかく一つでも多く勝つという雰囲気で勝ちたいなと思ってますので、応援宜しくお願い致します。

アナウンサー 地元で上昇気流期待しております。与田監督でした。

与田監督 はい。ありがとうございました。

4月28日 阪神戦
勝野投手・与田監督

アナウンサー 首位阪神に連勝、勝野昌慶投手です。おめでとうございます!

勝野投手 ありがとうございます!

(場内拍手)

アナウンサー 7回途中無失点の好投という事になりました。まず今ご自身のピッチング振り返ってどうでしょうか?

勝野投手 前回の試合と今日の試合と一週間取り組んで来た事が試合で出せていたので、良かったと思います。

(場内拍手)

アナウンサー 先週の試合でも好投されました。そして今日序盤からですね、緩急であったり右バッターのインサイドを突いたりと、様々な事をチャレンジしていたかと思うんですが、ご自身としては何に取り組んで何が良かったんでしょうか?

勝野投手 左バッターのインコース、右バッターのインコースをきっちり投げ切るっていうところや、フォークの精度などもやってきたので、そういうところが良かったと思います。

(場内拍手)

アナウンサー 序盤の流れで言いますと、2回には京田選手のファインプレーがあって無失点。そしてその裏には味方が2点を取ってくれました。そこから何か投球が乗って行ったように見えるんですが、ご自身としては流れはどう感じていましたか?

勝野投手 いいプレーして貰ったり、点取って貰ったりいつも野手の方にはお世話になっているので、その点を取った後の回などは、絶対にゼロで帰るぞという強い気持ちでマウンドに上がりました。

(場内拍手)

アナウンサー 青柳投手との投手戦の展開、7回にはピンチを迎えたところで、福投手の好投もありました。後ろも非常に心強いですね。

勝野投手 そうですね。自分的にはあと3分の1投げ切りたかったんですけど、頼もしい中継ぎ陣がいるのでいつも抑えてくれて助かっています。

(場内拍手)

アナウンサー 前のゲームからですね、勝野投手自身も非常にいい投球が続いているかと思いますが、今ご自身の状態というのはどう感じてますか?

勝野投手 状態的にはいいとは思うんですけど、まだまだこれからだと思うので、一つずつ勝ちを積み上げていきたいと思います。

(場内拍手)

アナウンサー さぁ、これで首位阪神に連勝という形にもなりました。そして今日は中軸にもホームランが二本出ました。チームの流れというのは、今どう感じてますか?

勝野投手 チームの流れ的にも首位の阪神に二連勝出来たというところで、勢いはついていると思うので、このままどんどん勝っていきたいと思います。

(場内拍手)

アナウンサー これから大型連休はですね、テレビやラジオの前でプロ野球楽しみにしているドラゴンズファンの皆さんたくさんいるかと思います。ファンの皆さんにメッセージ、決意お願いします。

勝野投手 次もゼロで毎イニング帰って来れるように、そのぐらいの強い意識を持ってやるので応援よろしくお願いします。

(場内拍手)

アナウンサー 見事三勝目を挙げました勝野昌慶投手でした。ナイスピッチングでした!

勝野投手 ありがとうございます!

(場内拍手)

アナウンサー ドラゴンズの与田監督にお話伺います。いい形で阪神に二連勝という事になりました。
今率直にお気持ちいかがですか?

与田監督 ええ。嬉しいですね。はい。

アナウンサー 今日はですね、投打共にいい場面が多かったと思うんですが、一番評価するところはどこになりますか?

与田監督 一番はちょっと難しいんですけども、まず先発勝野が非常にテンポ良くゼロに抑えてくれたというところと、2回に点を取れたんですけども、タイムリーが出る前にしぶとく阿部がね、何とかこう周平をセカンドに進めたという、やっぱりああいう風に簡単にアウトにならなかったところ、あそこでほぼ流れが掴めたかなという感じはします。

アナウンサー リリーフの方もピンチもありましたが、しっかり役割を果たしましたね。

与田監督 ええ。祖父江のところは又吉がよくカバーしてくれましたし、その前に勝野のところで福がよくカバーをしてくれる、本当にチームみんなで助け合ってね、勝てた試合だと思います。

アナウンサー 最後は思わぬ点差になりましたけど、ライデル・マルティネス選手はもう準備していたのでそのままという感じでしょうか?

与田監督 そうですね。一点差から二点差、この僅差のところで気持ちもかなり入ってましたし、そこは五点差になってもタイガースの打線も強力ですからね、今日は投げて貰いました。

アナウンサー 終盤にホームランが二本というのも、かなりバンテリンドーム沸いたと思うんですが、あの場面はどう見てましたか?

与田監督 ええ。今シーズン福田に待望の一発が出て、ビシエドにも暫くホームランが出てなかったんですけども、広島で打った同じようなね、ライトへの素晴らしいホームラン。本当にいい勝ち方でしたね。はい。

アナウンサー 新戦力にも一本ヒットが出ましたね。

与田監督 今日ガーバー、登録してすぐゲーム出ましたけども、非常に元気に走る方も守る方もしっかりやってくれました。

アナウンサー 三連勝に向けて最後一言お願いします。

与田監督 とにかくチーム全体、最後まで諦めずに戦ういい流れをこのまま掴んでいきたいと思います。

アナウンサー ありがとうございました。

与田監督 はい。ありがとうございました。