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家内（千鶴）の誕生日祝いを兼ね、15回目のキャンプ訪問。北谷・読谷ともに球場がファンで埋め尽くされ、サインや少しでも話ができないかなと不安な気持ちでウロウロ。そこに室内練習場から与田監督が。決死の思いでサインを依頼すると「喜んで」という言葉が出てきて、本当にうれしくて天にも昇る気持ちに。記念写真を撮ることができました。

2月9日は偶然自分の記事が中スポの通信員便りで掲載。それを伝えると「わかりました読みます」。また「有名人ですね」というジョークを含めた返事に二重の喜びに浸り、大声でバンザーイと叫びたいくらいでした。これからもファンの気持ちをつかむファンサービスとペナントレースでも勝利をプレゼントしてくださいね。

津市、片岡孝之（58）＝FC通信員