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中日スポーツ 2020/3/3掲載

清水の成長実感

毎年恒例の沖縄キャンプ視察。お目当ては大ファンの清水達也投手。3年目のシーズンが始まり、早速今シーズンのあいさつを。地道なトレーニング効果も出たのか、体がさらにたくましくなり、しゃべりの方も軽やかに。

フォームもソフトバンクの千賀投手を参考に改良。髪形も千賀投手仕様ということで、ダブル千賀ヘアでのツーショット(笑)。契約更改では、イニング3倍、勝ち星3倍、さらに3倍の努力を目標に掲げていました。『達也3年柿8年!』。勝負の3年目。努力が実る事を祈り、今シーズンも魂こもった激を送ります。

横浜市南区、大久保亮(24)

サイン難しい…

ファン目線から見る今年のキャンプ。サインが頂けないなぁというのが第一印象でした。シーズンを乗り越える体力、技術の向上で、練習をしているわけですが、ファンからすると少しでも会話やサインを頂く事で選手との距離感を縮めたいという気持ちも。今年は新型コロナウイルスもあり、加減が難しくなったと思います。

朝は忙しく、昼は練習中で、できません。夕方は一目散に車へ(一部の選手は除く)。チャンスは激減し、練習後サインを下さいねと頼み「わかりました待っていてください」と言われ、待っていても手を振って、そのまま帰宅され、残念でした。来年はもう少しファンとの触れ合いの機会を増やしてほしいなと思いました。

津市、片岡孝之(59)=FC通信員