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中日スポーツ 2021/4/3掲載

高まるVの期待

評論家の中でも中日への評価が高く、久しぶりに優勝への期待が高まる年です。どの試合に行こうかと日程表とにらめっこしていますが、間違いなく昨年の分を含め多くの試合に行こうと計画しております。

中でも昨年のキャンプで、サインの求めにわざわざ足を止めサインをしていただいた期待の高橋周平選手には、手拍子やボードを掲げるなど、ホームはもとよりビジターでも精一杯、心を込めて応援していきたいと思っています。

今年こそ「悲願の優勝」を我々ファンにプレゼントして下さいね。大いに期待しています。

津市、片岡孝之(60)=FC通信員

阪神マークの年

今シーズンもコロナウイルスと東京五輪の影響を受けて、ペナントレースはかなり混戦模様になると予想します。私がマークするのは巨人ではなく阪神だと思います。

ご存じのように両チームはゆかりのある選手やOBが多いからです。また、2009年9月27日のナゴヤドームでの阪神戦は井上一樹選手の引退試合でした。試合後に行われた井上選手の胴上げには、阪神から中日でともにプレーした高橋光信、矢野輝弘両選手が参加しました。

現在、矢野監督と井上ヘッドコーチの名コンビに加えて、今季はチェン投手も阪神に加わりました。そのため阪神戦では虚々実々の采配が見られると大いに期待しています。

名古屋市南区、毛利碵(75)