ドラゴンズ選手による小学校訪問

2020/11/30

今年度も名古屋市、名古屋市教育委員会協力のもと、中日ドラゴンズ選手による小学校訪問が行われました。

今回は鶴舞小学校に根尾昂選手と岡野祐一郎投手、御劔小学校に橋本侑樹投手と岡林勇希選手、引山小学校に石川昂弥選手と竹内龍臣投手、植田南小学校に郡司裕也選手と松田亘哲投手がそれぞれ訪れました。

今年はコロナウイルスの影響で給食交流は中止に、体育館での全校集会のみとなってしまいましたが、鶴舞小学校を訪れた根尾選手は児童らの目の前でバットスイング、岡野投手はピッチングを披露、また児童らとキャッチボールも行い、制限がある中での開催となりましたが、ひとときのふれあいを楽しみました。

全校集会後に岡野投手は「小学校訪問は今回が初めて、いろいろな人から応援されているのだなと改めて感じ、さらに頑張っていきたいなと気が引き締まりました。コロナウイルスの影響で今年は中止になるかと思いましたが、少しでも子どもたちとふれあえることができ良かったです」と話し、根尾選手も「沖縄などではやったことがありましたが、名古屋での小学校訪問は初めて、ドラゴンズのグッズを身に着けている子どもがたくさんいてうれしかった、またこういう時期に子どもたちとふれあえてうれしかったです。本当にありがとうございました」と話しました。