谷元圭介選手 介護従事者への冷感タオル寄贈のお知らせ

2020/5/28

谷元圭介選手は名古屋市介護サービス事業者連絡研究会の協力のもと、ナゴヤドームで開催される2020年ペナントレースの試合に介護現場で活躍されている介護従事者の方を招待する「谷元圭介 アナたにもんシート2020」を開催するべく準備を進めてまいりました。

当プロジェクトは谷元選手自身の経験から日頃、介護に携わる介護従事者の方々に野球観戦でリフレッシュしていただき頑張る活力にしていただきたいと昨年から始まった谷元選手による社会貢献活動です。

しかしながら新型コロナウイルス感染症の影響により開幕が延期になったことから現状、実施できておりません。
今回、谷元選手本人の意向により、名古屋市内の介護従事者の方、そして谷元選手の出身地である三重県鈴鹿市の介護従事者の方に谷元圭介オリジナル冷感タオル(非売品)を寄贈させていただくこととなりました。

現在、介護現場は感染拡大防止の観点から家族との面会中止や訪問サービスにおいても防護服を着用してのサービスを強いられるなど医療現場同様に逼迫しています。
コロナ禍においても感染のリスクがある中、休むこともできず日々奮闘されている介護従事者の方の力に少しでもなりたいと本人からの申し出により実現いたしました。

谷元圭介選手からのメッセージ

「介護を必要としている方たちが、安心して毎日を過ごせているのは、介護従事者の皆さんの存在があるからだと思います。

ご自身の新型コロナウィルスの感染のリスクもある中で介護の現場で活躍される皆さんに感謝、尊敬の気持ちで一杯です。

これからの季節、気温も上がってくるので、冷感タオルを使用していただければ幸いです。
一緒に頑張っていきましょう!!」