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交流戦前の5月25日にヤクルト戦を観戦しました。待ちに待ったディカーソン選手の一発が出ました。打った瞬間、それと分かる一撃にスタンドの歓喜爆発でした。

結果的にこの1点だけでしたが、復帰のメヒア投手の好投と合わせて両外国人による勝利でした。翌日の試合でも2安打1打点。選球眼もよくセンター返しのバッティングが魅力です。

交流戦では指名打者があるので、大いにこの打棒を魅せてほしいものです。そして再浮上を期待します。

岐阜県羽島市、大橋一之（67）

根尾投手がお兄さんにならい小学生で入団した飛騨市スポーツ少年団古川西クラブ（当時）に縁のある竜友の案内で、4月に根尾投手の故郷の聖地を巡りました。飛騨市在住の竜友は今年の沖縄キャンプで散歩中に根尾投手と十数年ぶりに再会し、聖地巡礼への序章となりました。

飛騨市の河合町から古川まで竜友と根尾少年との思い出話を聞きながら聖地を巡りました。試合メンバーでない根尾少年との、試合の合間のキャッチボール役が竜友だった話が最も印象的でした。竜友のスマホで練習グラウンドでの根尾少年の打撃写真を見ながらグラウンドでの根尾少年を想像していました。根尾ファンとして最高の一日でした。

聖地巡礼の疲れは下呂温泉街スポーツバー・HAVANAでのドラゴンズのテレビ応援で癒やしました。根尾投手が大成し、故郷に錦を飾る日を願い名古屋に戻りました。ガンバレ、アキラ！ガンバレ、ドラゴンズ！

名古屋市昭和区、武藤章弘（68）=FC通信員