ファーム試合結果

2009年10月18日 中日 - 西武 フェニックス・リーグ 13時00分 開始

串間 

1 2 3 4 5 6 7 8 9
西武  西武 0 0 0 0 2 0 0 0 0
中日 中日 7 0 5 1 0 0 0 0 X 13
勝利投手 赤坂
セーブ
敗戦投手 野上
中日 13 - 2 西武
バッテリー
西武 野上、宮田、藤原 - 岳野
中日 赤坂、小熊、高島、菊地 - 小田、田中
本塁打
西武 銀仁朗
中日 小田、新井

戦評

1回裏、1死後、西川が三遊間安打で出塁。堂上(剛)も1・2塁間を破り1死1・3塁にする。新井は四球を選び1死満塁。李がセンター左にタイムリー2塁打を放ち3点を先取する。尚も1死2塁。中村(公)の内野ゴロを1塁に悪送球、1死2・3塁になる。堂上(直)はライトフライに倒れ2死になる。
2死2・3塁から小田がライト前タイムリーを放ち追加点を上げる。
岩崎(恭)もライト前安打を放ち2死1・2塁にチャンスを広げる。
中川が右中間にタイムリーを放ちこの回7点を上げる。
3試合連続完封されたのが嘘のよう、打者13人の猛攻で一挙7点上げる。

3回裏、先頭打者小田がレフトにソロホーマーを放つ。
岩崎(恭)はセンター前安打を放ち無死1塁。中川もセンター前安打を放ち無死1・2塁にする。西川は三振に倒れ1死。堂上(剛)のファーストゴロを一塁手がハンブル、その間に岩崎(恭)が生還する。1死1・3塁から新井がレフトに3ランホーマーを放ち、この回5点を上げる。序盤で12点リードする。

4回裏、2死1・3塁から相手エラーで得点する。

先発の赤坂は、3回までパーフェクトピッチングをする。4回に初ヒットを打たれたが無失点に抑えた。
5回表、先頭打者坂田に四球を与える。無死1塁から銀仁朗にレフトに2ランホーマーを打たれ初失点する。
赤坂は6回で降板、2安打、2失点の成績。

2番手小熊、3番手高島、4番手菊地、各投手とも持ち味を生かし無失点に抑えた。
序盤の大量点を守り13対2で大勝。