ファーム試合結果

戦評

2回表、中日の攻撃。先頭打者、新井が左中間を破り出塁、0死2塁、平田はレフトフライに倒れ1死。1死2塁から柳田が左中間にタイムリー2塁打を放ち先取点を上げる。後続が打てず1点止まり。
4回表、柳田が四球で出塁。堂上(直)がショート内安打で続く。0死1・2塁、福田が空振りの三振に倒れ1死。
1死1・2塁から田中がレフト前タイムリーを放ち追加点を上げる。
先発の山本(昌)は3イニング投げ1安打、1四球、無失点の成績。コントロールにバラツキはあったがまずまずの内容。
2番手の小笠原は3イニング投げ4安打、無失点の成績。4安打されたがポテンヒットが2本あり、力勝ちする球も多くあった。
3番手、チェンは3イニング投げ3安打、1失点の成績。2対0とリードした8回、2死からライト前打、センターオーバー2塁打で1失点。 球数も60球と多く決め球に苦しんだ。
攻撃陣は序盤に得点したが、その後、チャンスらしい場面も無かった。
2対1で逃げ切り辛勝。