ゴールデン・グラブ賞表彰式

岡林選手のコメント

ゴールデングラブ賞は一番欲しい賞ですし、何年連続と長い期間取りたいという気持ちが強いので取れてうれしかったです。

今年はセンターを中心に守っていましたがうまくいったことは少なかった、ある程度はできたと思いますが、もったいないミスもあったのでそこは反省し来季へつなぎたい。

今年一番印象に残った試合は梅津投手が初勝利の試合（9月25日対阪神戦）、先頭打者の近本選手の打球を処理したシーンです。僕の中ではあの試合で一番大事な場面だったかなと、1点差で厳しい試合でしたが判断、一歩目がうまくきれた、思い切ってプレーできたというのが印象に残っています。

来季もゴールデングラブを獲得できるように、守備でチームの流れを良くできるようにしたい。センターは外野の中心、周りに声をかけて外野をまとめられるように頑張っていきたいです。