NPB12球団ジュニアトーナメント2016

ドラゴンズジュニアチーム練習試合(対阪神・オリックスジュニア)

2016/12/19

12月17、18の両日、ドラゴンズジュニアチームは大阪遠征し、タイガースジュニアチーム、バファローズジュニアチームとの交流戦を行いました。

12月17日 1試合目 タイガース戦

17日の初戦はタイガースジュニアチームと対戦、序盤に2点を先制されますが6回裏2死二、三塁、代打渡辺選手のタイムリー三塁打で同点とすると、7回裏2死三塁、4番・久野選手タイムリーで3-2サヨナラ勝ちとします。

遠征試合の初戦に先発登板した島田選手

6回裏2死二、三塁、左越えに同点とするタイムリー三塁打を放ちガッツポーズの渡辺選手

7回表をきっちり三人で抑えた宮本選手

7回裏無死、先頭の鈴木選手が右前打を放ち出塁

7回裏無死一塁、南選手がきっちり送りバントを決める

7回裏2死三塁、4番の久野選手が右前に試合を決めるサヨナラタイムリーを放つ

12月17日 2試合目 バファローズ戦

2試合目は12月27日のジュニアトーナメントで同じブロック、初戦で対戦することとなるバファローズジュニアとの対戦です。
本番を前にチームの戦力を見極めつつ、勝利といきたい所でしたが、残念ながら1-3で敗戦。

2回表2死二塁、箕浦選手が左越えにタイムリー三塁打を放ち先制

先発し3回を1安打無失点に抑えた臼井選手

2試合で二塁打2本と三塁打1本、長打力を見せた水田選手

12月18日 1試合目 バファローズ戦

18日の1試合目はバファローズと対戦、初回から久野選手のタイムリーで先制をすると加藤選手もタイムリーを放ち追加点、加藤選手は3安打を放つ活躍をみせます。
2回に先発の島田投手が1点を失いますが、なんとか踏ん張り3回を1失点、4回からリリーフの森投手、筏投手がそれぞれ2イニングをノーヒット無失点に抑え4-1で快勝。

1回裏2死二塁、久野選手の左前タイムリーで1点を先制

二番手で登板、2イニングをノーヒットに抑えた森選手

5回裏に右前打を放ち3安打の加藤選手

6回から登板、2イニングをノーヒットに抑えた筏選手

12月18日 2試合目 タイガース戦

2試合目のタイガース戦では1-2の1点ビハインドで迎えた7回表、無死一、二塁のチャンスからタイガースジュニアチームの守備の乱れから2点を返し逆転に成功、今回の遠征を3勝1敗で終えました。

2回表1死二塁、渡辺選手のタイムリーで1点を先制

4回から登板し2回をノーヒット、無失点に抑えた三浦選手

6回を三人できっちり抑え、前日途中降板の悔しさを晴らした内山投手

終盤に逆転しての勝利、大阪遠征を3勝1敗で終えたドラゴンズジュニアナイン