ドラゴンズジュニアチーム準優勝
2020/12/31
「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2020」決勝戦はスワローズジュニアと対戦、先発は荻田選手でしたが、初回にワイルドピッチで1点を先制されてしまいます。
打線はスワローズジュニア投手陣に抑えられてしまい得点を挙げることができず、4回には二番手の小野選手が痛恨の一打を浴び追加点を与えてしまいます。
最後は2死から中野選手、小野選手の連打で最後のチャンスを作るも得点することができず0-4で敗戦、残念ながら同トーナメント4度目の優勝を決めることはできず準優勝という結果に。
試合後にロッカールームでは涙を流すナインを前に湊川監督をはじめ、スタッフ一人一人があいさつ「今年は厳しい状況、環境での試合となりましたが、3ヶ月間送り迎えをしてくれた両親、野球ができる環境を整えてくれた多くの人たちへの感謝の気持ちを忘れず、これからも野球を続けてください」と言葉を送りました。
先発は荻田選手、初回にワイルドピッチで先制点を与えてしまいます
1回裏1死、左翼線へ二塁打を放った伊藤選手
捕手の杉山選手が負傷交代というアクシデントも
二番手の小野選手が本塁打を打たれてしまい追加点を与えてしまう
無死一、二塁の場面から登板、その後満塁とされるも無失点で切り抜けた中野選手
7回裏2死一塁、左前打を放つ小野選手、最後まで意地を見せるも得点に至らず
準優勝の表彰を受けるキャプテンの服部選手と中野選手
準優勝を決めたドラゴンズジュニアナイン、応援ありがとうございました