京田陽太選手が最優秀新人を受賞
2017/11/20
本日(11月20日)行われた「NPB AWARDS 2017 supported by リポビタンD」において、今季の最優秀新人賞が発表され、京田陽太選手が受賞しました。中日ドラゴンズから最優秀新人の選出は1998年の川上憲伸氏以来19年ぶり、また野手では1988年の立浪和義氏以来となり、ドラゴンズ歴代では10人目となる快挙となりました。
最優秀新人賞となりトロフィーを受け取る京田選手
京田選手コメント
ありがとうございます、新人王は野球人生で1回しかとることができないので、とることができ嬉しいです。
1年間ずっと1軍でプレーできたことが評価されたのかなと思います。浜口投手と一騎打ちという話しになっていたので、浜口投手はクライマックスシリーズ、日本シリーズでも活躍していたので正直諦めていましたが、このように選んでいただいて嬉しく思います。
来年は143試合、フルイニングで試合に出ることを目標に頑張りたいと思います。
3月31日の開幕戦、
5回表無死二塁、京田選手が右前にプロ初安打を放つ
出場141試合中、140試合でショートを守った京田選手
4月19日の阪神戦で初のサヨナラ、ナインから祝福される京田選手
一塁へのヘッドスライディングを見せる京田選手
決勝タイムリーを放ち、お立ち台でファンの声援に応える京田選手
9月18日、新人最多安打の球団新記録を達成