NPB AWARDS 2018 supported by リポビタンD

2018/11/27

今季活躍した選手らを表彰する「NPB AWARDS 2018 supported byリポビタンD」が11月27日に行われ、第1部では溝脇隼人選手がウエスタン・リーグ優秀選手賞の表彰を受けました。

第2部では首位打者賞、最多安打賞、ベストナインを受賞したダヤン・ビシエド選手、カムバック賞を受賞した松坂大輔投手の表彰が行われ(ビシエド選手、松坂投手ともに欠席)、また今季で現役を引退した岩瀬仁紀投手はセントラル・リーグ連盟特別表彰功労賞、コミッショナー特別表彰特別賞を受賞、荒木雅博選手もセントラル・リーグ連盟特別表彰功労賞を受賞しました。

溝脇隼人選手

受賞したメダルを手にする溝脇選手

ウエスタン・リーグ 優秀選手賞
コメント
このような賞をいただきすごく光栄に思います。
まだ自分の思うような結果が残せていないので、さらに上を目指して頑張りたいと思います。
与田新監督には打撃をしっかりアピールしていきたい、来シーズンは1軍でしっかり活躍できるように頑張りたいと思います。

岩瀬仁紀投手

セントラル・リーグ連盟特別表彰 功労賞
コミッショナー特別表彰特別賞

コミッショナー特別表彰特別賞を受賞し、盾を受け取る岩瀬投手

コメント
本日はこのような賞をいただきありがとうございます。
20年間ドラゴンズの勝利のために一生懸命投げてきました。
今年1000試合を達成することができましたが、結果としては不本意なシーズンとなってしまったので引退することにしました。
本当にたくさんの応援をいただきありがとうございました。

荒木雅博選手

セントラル・リーグ連盟特別表彰 功労賞

セントラル・リーグ連盟特別表彰功労賞を受賞した荒木選手

コメント
私の23年間の現役生活の中でプロ野球界のために何ができたのかわかりませんが、今日はこのような形で表彰していただきありがとうございます。
たくさんのプロ野球ファンの皆様に声援をいただくことができ23年間本当に幸せでした。
今後ともプロ野球界発展のために努力をして参ります、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

壇上で笑顔を見せる岩瀬投手と荒木選手

松坂大輔投手

セントラル・リーグ連盟特別表彰 カムバック賞

松坂投手はアワード欠席となったため、メッセージが会場にながれました