福田選手が9月度月間MVP
2019/10/15
本日(10月15日)9月度「大樹生命月間MVP賞」の発表が行われ、打者部門で福田永将選手が選出されましたのでお知らせいたします。
福田選手は3番打者として全23試合に出場、リーグトップの29安打(二塁打10本はリーグ2位)を記録。20試合で安打を放ち、そのうちマルチ安打8度、打率.330(リーグ3位)、リーグトップにあと1打点に迫る21打点を挙げるほか、得点圏打率.409、殊勲打6度と合わせ、月間を通じて安定した成績を残しました。福田選手は主軸打者としてチームに大きく貢献する活躍を見せ、プロ13年目で初受賞となりました。
福田選手のコメント
一度は獲ってみたいと思っていたので素直にうれしいです。
9月は集中してピッチャーとしっかり勝負できたなという1か月だったと思います。去年からずっと体重移動というバッティングのテーマを持ってやっていたのですが。できたりできなかったりする中、後半戦になってしっかり形になってきた、できる確率がだいぶ高くなったと思います。
後半が始まってからは負けられない試合というか、そういう緊張感の中で試合ができて、その中で僕は冷静にと思って試合をやっていて、それができたと思います。
今季はバッティングに限らず、守備、走塁の方でもかなり課題を残すシーズンだったので、全部一から考え直しレベルアップして来年に臨みたい、チームも5位だったので、そこはしっかり受け止めて、とにかくすべてにおいてレベルアップして来シーズンに向けて頑張りたいと思います。