ファンクラブ通信「私たち会員です」

中日スポーツ 2017/1/14掲載

マサさんに質問

ドラゴンズのファンになったのは、2015年のお正月。お父さんと山本昌投手のトークショーに行き、とても楽しいお話が聞け、ボクの「開幕投手になれますか」という質問にも、笑いを交えながら楽しく答えてもらえました。中日スポーツにも取り上げてもらい、とてもうれしかった。別のトークショーでは、昇竜ユニホームにサインをしてくれました。大切な宝物です。

ファンとしては、まだまだ新人ですが、ファンクラブにも入っています。年間数試合しか、ナゴヤドームに試合を見に行けませんが、去年は勝率10割!今年は1試合でも多く応援して、勝って、勝って、勝ちまくって優勝してほしいです。荒木選手が一日警察署長で「優勝パレードがしたかった」と言っていましたが、本当に優勝パレードしてください。

愛知県日進市、山口諒也(12)

けがに強い体を

「原点回帰」のスローガンの下、最下位からの巻き返しを目指すドラゴンズ。昨季低迷の大きな原因の一つが、主力若手を問わず故障による離脱選手が続出したこと。中日スポーツに、昨季主将を務めた平田選手が、新居に治療室を設けたとの記事が載っていました。

私は少し違うと思います。チームをけん引する役目を担う主力選手として一番大切なことは、けがをしない、そしてけがに強い体力をつくり維持し続けることだと考えます。新人7選手も入寮し、この後、合同自主トレと進み体力づくりが本格化します。厳しい半年間に及ぶペナントレースを乗り切るための、充実した春季キャンプを過ごしてほしいと思います。

名古屋市緑区、藤原俊二(74)