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中日スポーツ 2017/3/2掲載

孫とドラツアー

小学5年の孫とともに、サンドラツアーで3回目の沖縄キャンプ。まず驚いたのは、昨年までとはうって変わった明るい表情の選手たちと球団関係者。初めての参加で戸惑う孫のサインにも快く笑顔で対応。これは森監督の“ファンに喜んでもらう”方針が浸透されている証拠だと感じました。

サブグラウンドでの内野守備練習では、高橋周平選手のひときわ真っ黒なユニホーム、失敗したときの悔しそうな表情、昨年までとは、ひと味違った姿が目についた。

今年はやってくれるのでは…。サッカーに明け暮れる孫も、キャンプの雰囲気に興奮冷めやらず、ひと言「ぜひ来年も連れてきてね」。良かった、良かった。

名古屋市緑区、青原勝男(72)

サインいっぱい

中日ツアーズの沖縄キャンプツアーに参加。疲れている中、多くの選手からサインをいただきました。過去にいただいたものも飾ってあり、今回のサインも、ボールケースを入手次第、飾ります。夢は自宅にドラゴンズミュージアムをつくること!

キャンプでは昨シーズンの悔しさを晴らそうとひたむきに練習する姿が印象的。「今年はやってくれる」とファンをワクワクさせてくれるキャンプでした。

チームの勝利、優勝が一番のファンサービスかもしれませんが、明るく楽しい野球を魅せてください。たくさん球場へ行きます。

岐阜県美濃加茂市、森川武史(28)