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中日スポーツ 2017/4/6掲載

孫にドラ魂入魂

ドラゴンズファンの少ない富山県生まれですが、父と叔母がなぜかファン。わけもわからず一緒にファンに。

昭和48年に縁あって名古屋に来るとテレビもラジオもドラゴンズ一色。板東さんの燃えよドラゴンズも歌い、ナゴヤ球場にも行って、ますます大好きに。趣味はドラゴンズというくらいのめり込み、名古屋の大学に入学した甥(おい)や姪(めい)は、卒業するころにはファンにして富山に帰しました。

孫達を順番にドームに連れて行きドラ魂を入魂し、それぞれひとり立ちしてドームに行けるようにしました。ドームでバイトしている孫もいます。勝てばストレスもどこかへ飛んでいきます。今年もたくさんドームへ行って応援、楽しみます。

名古屋市千種区、村椿幸子(74)

手作りリュック 持って応援に!

私たち夫婦の、老後の楽しみは、ドームでの野球観戦です。昨シーズンは残念な結果に終わり、涙、涙のシーズンオフでした。今シーズンこそ頂点目指して「ガンバレ!!」。

女房は手作りのリュックで早く応援に行きたくて、開幕を心待ちにしていました。ドアラの手提げ袋についで、3作品目です。私から見ても、なかなかの作品だと思います。リュックの中身は、たくさんの応援グッズかな?

岐阜県恵那市、渡邉輝雄(66)=FC通信員