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中日スポーツ 2017/12/19掲載

京田にバッタリ

12月初め、金沢へ息子の表彰式に家族で出席し、市内ホテルで京田選手に偶然にも遭遇しました。地元で『新人王祝賀会』が開催されていたようです。

もちろん会場には入れませんでしたが、会場外で、握手をお願いしたら快く対応していただきました。息子は大喜びでした。

あの場では、あまりのサプライズに何も言えませんでしたが、今ここで一言。『新人王おめでとうございます。来年も一番ショートで、ドラゴンズをけん引してください。優勝を期待してます』。

愛知県蒲郡市、牧原徳孝(43)

竜を背負うんだ

新人王を獲得した京田選手の故郷、石川県能美市での「能美市の星 京田陽太選手をもっと知りたい!」(12月2日)のイベントに妻(千鶴)と参加しました。

今年を一言で、という質問に「感謝」という言葉を色紙に。裏方さんの協力もあることに感謝していることを語った時、思わず心で「これからのドラゴンズを背負うのは君だ」と叫びました。

来年の目標に「143試合出場」、「達成できればおのずと成績はついてくる」という言葉に、この1年での自信を感じました。

「ミスタードラゴンズ」になりたい、ドラゴンズで選手を全うしたいという言葉は、ファンには最高のプレゼント。片道3時間30分の疲れが吹っ飛びました。これからもファンを感動させるプレーを見せてくださいね。

津市、片岡孝之(57)=FC通信員