ファンクラブ通信「私たち会員です」

新型コロナウイルスのため、立浪新監督をはじめ1軍首脳陣が全員不在となる緊急事態が発生しました。春季キャンプが始まったばかりなのに、とんだ災難ですね。

しかし、心配ご無用。「雨降って地固まる」の格言どおり、片岡２軍監督らがサポートしてくれると確信しています。

それよりも先日、落合ヘッド兼投手コーチが提案した「ストライクテスト」では17人中3人しか合格者がいなかったのは寂しいですね。

投手はコントロールが命です。本来ならば「針の穴に糸を通す」ような制球力が望まれるのですが…。

選手の皆さんにはコロナ禍に負けず、充実したキャンプを過ごせるよう祈念しています。

名古屋市南区、毛利碵（76）

毎年恒例の「ドラゴンズキャンプ訪問」が昨年に引き続き中止。直接サインをもらったり、話をさせていただいたりしたことが、もう懐かしく感じるようになり、アルバムを見る機会も増えてしまいました。

感染を防ぐためとは分かっているのですが、選手やOBの皆さんと直接会える唯一の機会であるキャンプ視察ができないことは、心から残念でたまりません。来年こそ行ける環境になってほしいですね。

津市、片岡孝之（61）＝FC通信員