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中日スポーツ 2022/4/23掲載

大島劇打に興奮

今シーズン家族での初観戦はなんと、年少になる娘が招待された大島シートで4月13日の阪神戦を観戦。試合は投手戦でまさかの延長戦。終盤からは娘も必死に応援バットを振っていました。

その願いが通じたのか10回に京田選手が出て、根尾選手がつないで大島選手が登場。そしたら、です。大島選手が決めてくれました。サヨナラ勝ち!息子も娘も大興奮。今シーズン最初の観戦を招待してくれた大島選手と娘に感謝でーす。

幸先の良いシーズンになりました。

愛知県春日井市、佐郷幸亮(37)

「丸八打線」注目

石川選手にホームランが出て安堵(あんど)しています。今季は意外性のあるバッターが多く、攻撃シーンが楽しみです。石川選手以外にも鵜飼、溝脇両選手らも期待しています。

また、今季は阿部選手がしぶとい打撃を見せていて、さらに少し出遅れましたが木下選手には長打力があるので目が離せません。とくに今季は8回に得点するケースが多く、名付けて「丸八打線」と呼びたいですね。

一方、投手陣ですが大野、柳の左右両エースを軸に安定したリリーフ陣が控えており、心強いです。一部の評論家はドラゴンズの戦力を低く予想しており、ぎゃふんと言わせたいものです。

名古屋市南区、毛利碵(76)