ファンクラブ通信「私たち会員です」

中日スポーツ 2022/5/21掲載

私のお宝雑誌

8日の阪神戦で若手コンビの石川昂、鵜飼両選手があの広いバンテリンドームでアベックホームランを放ちましたが、私が中学生時代、当時の主力打者だった森徹、江藤慎一のアベックホームランを思い出しました。今から62年も前の話ですが…。

この2人が30本以上のホームランを打ったならば、優勝も夢ではありませんね。一発のある長距離打者は、何と言っても夢があります。2人とも三振を恐れず、豪快な打撃を披露してください。また、石川昂選手の「暴れん坊将軍」の登場曲は痛快ですね。

ちなみに写真は森、江藤両選手が表紙となった私のお宝雑誌です。

名古屋市南区、毛利碵(76)

すごい試合…

6日の阪神戦で大野雄大投手の準完全試合を観戦。「すごい試合を観戦したな」という実感が何日かたって、やっと湧いてきています。

阪神の青柳投手も大野投手もテンポ良く、どんどん試合に引き込まれていき、トイレや売店に行く時間も惜しく、10回、大野投手が投げ切るまで席を立てませんでした。

この試合、大野投手も当然すごいのですが、やはり良いゲームは両チームで作るものだと思いました。青柳投手も素晴らしいピッチング。勝ち負けは、どちらに転んでもおかしくないゲームでした。

6月、7月も金曜日に阪神戦があります。またの投げ合いを期待します。今度は9回で勝ちましょう。素晴らしい試合をありがとう!

愛知県岡崎市、高木恵二(53)