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8月7日は重い気持ちと足取りでバンテリンドームのDeNA戦を観戦しました。

後半戦開幕は、いきなり広島に3連勝。ところがヤクルト、DeNAに4連敗で借金13。「さぁ、どうする」と思ったら7月29日の広島戦でも8回途中まで無安打投球を演じた孝行息子の高橋宏斗投手が6イニング1/3を無失点。109球の快投はしびれました。

マウンドでの落ち着きもあり、安心して見ていられました。それを呼んだのがレビーラの先制打。そして岡林選手の2つのホームでのレーザービームは圧巻でした。

若き大砲、石垣選手の3ランも勝利に花を添えました。おかげで、帰りは心も足取りもスッキリでした。

名古屋市熱田区、今西正一（77）