NPB 12球団ジュニアトーナメント ENEOS CUP 2013
ドラゴンズジュニア準決勝進出ならず
グループBの2試合目、今日はジャイアンツジュニアチームとの対戦となりました。
いよいよプレイボール、円陣を組み、気合を入れます!
先発は犬飼投手、3回までを無失点に抑えるも4回に1点を先制されてしまいます。
打線もジャイアンツジュニアの投手陣の前に沈黙、得点を挙げることができません。
そして6回裏にも1点を失ってしまい2-0で完封負けに・・・。
残念ながら予選リーグを突破することができませんでした。
先発は犬飼投手、3回まで無失点に抑えます
前半は0-0で緊迫した展開、しかし今日も好プレーがいくつもありました、ランニングキャッチをするセンターの倉地選手
好プレーを見せ、グラブタッチを交わすレフトの稲生選手
チーム初安打は河合選手、その後二盗も決めます
663の併殺プレーを見せるショートの石川選手
4回表1死、稲生選手が左中間を破るヒットを放ち、三塁を狙いましたが・・・惜しくもタッチアウトに・・・。
4回裏1死三塁、右犠飛を打たれ1点を先制されてしまいます
5回に森井投手が登板、5回は無失点に抑えますが、6回に追加点を許してしまいます
6回裏2死一塁の場面から登板、後続を打ちとった森投手
残念ながら予選突破ならず・・・、試合後ナインと一人ずつ握手を交わす音監督
いつも元気な子どもたちでしたが、この時ばかりは悔し涙を見せます
この悔し涙を糧に、これからも野球を続けて、もっともっと大きな選手になって欲しいです。
応援ありがとうございました