NPB12球団ジュニアトーナメント2020

開催概要

大会名 NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2020
主催 一般社団法人日本野球機構、プロ野球12球団
特別協賛社 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
運営協力 公益財団法人全日本軟式野球連盟
協力 ナガセケンコー株式会社
NPBパートナー カルビー株式会社、株式会社コナミデジタルエンタテインメント、大正製薬株式会社、 日本生命保険相互会社、株式会社マイナビ、株式会社三井住友銀行、株式会社ローソン(50音順)
日程
12月29日(火) 大会1日目(予選6試合)※開会式なし
12月30日(水) 大会2日目(予選6試合)
12月31日(木) 大会最終日(決勝トーナメント/表彰式)
大会会場 明治神宮野球場、横浜スタジアム
放送 J SPORTS 3(BS/CS/ケーブルテレビ)、J SPORTSオンデマンド(LIVE配信)予定
出場チーム

パシフィック・リーグ

北海道日本ハムファイターズジュニアチーム(須永英輝監督)
東北楽天ゴールデンイーグルスジュニアチーム(大廣翔治監督)
埼玉西武ライオンズジュニアチーム(星野智樹監督)
千葉ロッテマリーンズジュニアチーム(塀内久雄監督)
オリックス・バファローズジュニアチーム(塩崎真監督)
福岡ソフトバンクホークスジュニアチーム(帆足和幸監督)

セントラル・リーグ

読売ジャイアンツジュニアチーム(西村健太朗監督)
東京ヤクルトスワローズジュニアチーム(度会博文監督)
横浜DeNAベイスターズジュニアチーム(秦裕二監督)
中日ドラゴンズジュニアチーム(湊川誠隆監督)
阪神タイガースジュニアチーム(白仁田寛和監督)
広島東洋カープジュニアチーム(天谷宗一郎監督)

12チーム (※パ、セ本拠地所在地順)

チーム編成 各球団が推薦および編成したチーム。小学校5、6年生で編成される。
試合方法
トーナメント方式(TQB方式採用)
  • TQB(Total Quality Balance)2試合の結果から優位性の高いチームを選出
    1イニング平均得失点差による数値が高いチームが優位
  • ただし今年度は荒天等により変更になる場合もある
TQB方式について

決勝トーナメントチーム選出方法

  • 2勝0敗 3チーム ⇒ TQB方式で数値が高い順に1位、2位、3位のシード順を決定
  • 1勝1敗 6チーム ⇒ TQB方式で最も高い数値のチームをワイルドカードして1チーム選出

ワイルドカード進出チーム選出方法

下記算式を用いて、1勝1敗6チームの2試合の試合結果を元に、数値が高い1チームをワイルドカードに選出
<算出方法>
(総得点÷イニング数)-(総失点÷イニング数)=最も数値が高い1チームをワイルドカードに選出

全試合に勝敗付け

  • 同点時 ⇒ タイブレーク方式の採用(タイブレークのイニングはTQBの計算には含まない)
  • コールドゲームの採用(5回以降7点差の場合)

決勝トーナメント進出チームのアドバンテージ

  • 2勝0敗 3チームのTQB1位チームとワイルドカード進出チームが準決勝第1試合で対戦とする。
  • TQB方式による優位性の高いチームが先攻・後攻の決定権を有する
    (例)「TQB① vs Wild C」 ⇒TQB①に決定権有/「TQB② vs TQB③」⇒TQB②に決定権有
    ※ただしワイルドカードで進出したチームには本優先権はない。
試合球

全日本軟式野球連盟公認球(軟式J号)