ファンクラブ通信「私たち会員です」
中日スポーツ 2018/1/13掲載
優しい周平感激
うれしかったお話を2つ。昨年のファンフェスタ、「選手とウオーミングアップ」に参加。最後にコーチの合図と同時に走りこみをする事になり、たまたま隣にいた周平選手が私に「お母さん! 勝負!」と言って勝負を挑んでくれました。ホイッスルが鳴って走り出すと周平君、速い速い(当たり前?)。でも途中、ペースを落として勝たせてくれました。走り終わると握手も。優しくおちゃめに接してくれ、楽しくいい思い出に。
夏のナゴヤドーム。荒木選手のファンで、何度かハンカチのガチャをやりましたが、なかなか荒木選手が出てきません。諦めたところで、次の女性の方がやると荒木選手が出たので「いいですねー」。しばらくたってドーム内をウロウロしていると、さっきの女性が走ってきて「捜してたの。もう1枚荒木が出たから譲ります」と。ハンカチはもちろん、その方の優しい気持ちがうれしく、心が熱くなりました。
今年もいい思い出がつくれますように。
横浜市港南区、海東泉(56)