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中日スポーツ 2021/11/20掲載

落合ヘッドの復帰うれしい

2018年11月の韓国サムスン球団の沖縄投手キャンプにて、投手陣がシート打撃に登板する予定でしたが、グラウンドコンディション不良で中止となり、駐車場に向かっているときに落合コーチとバッタリ。

「早く日本に帰って来てくださいね」と声をかけると「あと2、3年は韓国でやることがあるので」とのことでしたが、今回復帰が実現してうれしい次第です。

立浪監督のもと、2011年以来の優勝&2007年以来の日本一をお願いします。

千葉市、佐藤里子(86)

しびれる試合を

今シーズンは一言でいうと「寂しいシーズン」でした。優勝争いに一度も絡むことなく、ただ投手陣の頑張りが目立つ地味な試合が多く、さらに新型コロナウイルス感染予防のため、野球友だちとドームにも行けず、テレビ観戦ばかりでストレスがたまり、本当に長く感じるシーズンでした。

来年こそ立浪新監督を迎え、華やかで勝つ野球を目指してください。ファンは勝利に飢えており、欲を言えば「心がしびれる試合」「大逆転ゲーム」も期待しています。

「ドラゴンズの試合は最後まで目が離せない」と言わせてください。来年は楽しいシーズンを過ごしたいものですね。

津市、片岡孝之(61)=FC通信員