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中日スポーツ 2022/2/5掲載
球春響く足音
球春の足音はしっかり響いてくる。2月1日キャンプスタートは選手と同様、ファンの心もワクワクします。
新人のブライト健太、鵜飼両選手の身体能力、野球センスは抜群で、立浪監督も注目しているようです。
左腕から155キロの快速球を投げる石森投手は、又吉投手の穴を埋め、ドラのドクターKに。根尾選手は外野一本で勝負。いいですねぇ…。石川昂選手の懐の深い打撃は、かつての落合さんをほうふつとさせてくれます。
私は立浪監督の現役時代、ドーム第1号ホームランをポール際で見届けました。今度は3月29日、DeNAとの本拠地開幕戦。新監督としてバンテリンドーム初勝利を期待しています。
名古屋市熱田区、今西正一(77)
ふくらむ期待
いよいよ沖縄キャンプが始まりましたね。1軍に3人の新人選手、そして23人の投手陣がアグレスタジアム北谷でキャンプインを迎えました。
ここ数年は現地観戦ができていませんが、今シーズンは選手、監督、そしてコーチ陣への期待もふくらみます。
中スポのキャンプ情報も楽しみにしています。
All for Victory!
愛知県半田市、小川武(61)=FC通信員