ジュニアトーナメントが開幕
2019/12/27
12月27日に札幌ドームで「NPB12球団ジュニアトーナメント2019 supported by 日能研」が開幕、開会式が行われた後、ドラゴンズジュニアチームは予選第4試合でホークスジュニアチームと対戦しました。
初戦の先発を任されたのは練習試合で抜群の安定感を見せていた岩瀬投手、ソフトバンクジュニア打線を4回まで1安打無失点に抑えていきます。
5回表1死一、二塁、田村選手が右中間へタイムリー二塁打を放ち待望の先制点が入ります。5回裏に1点を返され同点に追いつかれてしまいますが6回表無死一、二塁、小鎗選手が左中間へ勝ち越しの3ランホームランを放ち4−1、1死二塁からは野上選手のダメ押しとなる2ランホームランが飛び出し6−1と一気に突き放します。
投げては5回裏途中から2番手で登板の久保山投手が7回までを無失点に抑えてゲームセット、大事な初戦は6−1の快勝となりました。
開会式
円陣で声を上げるドラゴンズジュニアナイン
開会式で整列するドラゴンズジュニアナイン
予選1試合目:ドラゴンズジュニア ー ホークスジュニア
大事な初戦に先発登板の岩瀬投手
あわや本塁打という当たりをフェンスにぶつかりながらキャッチ、好プレーを見せた村上選手
好プレーを見せた村上選手を迎えるナイン
5回表1死一、二塁、右中間へ先制のタイムリー二塁打を放つ田村選手
5回裏に1点を返され同点となってしまいますが・・・
6回表無死一、二塁、小鎗選手が特大の一発!!
勝ち越しの3ランホームランを放ちベンチ前でガッツポーズ
ダメ押しの2ランを放ち、ホームを踏む野上選手
ベンチ前で笑顔でタッチを交わす野上選手
守備もしっかり守り、失点も最小失点に
5回途中から2番手で登板、7回まで無失点に抑え最後を締めた久保山選手