ドラゴンズジュニアチーム大阪遠征
12月4日、5日の両日でドラゴンズジュニアチームは大阪へ遠征、タイガースジュニアチームとバファローズジュニアチームと練習試を行いました。
昨年は新型コロナウイルスの影響で遠征が中止となり2年ぶりの遠征に、それぞれのチームと2試合ずつの4試合を行いました。
タイガースジュニアチームには7-4と6-3で2勝、バファローズジュニアチームには2-2と2-4の1敗1分けとなり、今回の遠征の成績は2勝1敗1分でした。
12月4日 vsタイガースジュニア
2回表のピンチを無失点できり抜けると、その裏2死二塁、小久保選手のタイムリー二塁打で先制、4回裏には見崎選手の満塁ホームランが飛び出し5-0とします。
先発の二村選手は5回を投げ無失点に抑えるピッチングを披露、7回表に4点を返されますが逃げ切って勝利。
12月4日 vsバファローズジュニア
3回表に1試合目で本塁打を放った見崎選手が2死二塁のチャンスでタイムリーを放ち1点を先制。
先発の杉本投手は3回まで1安打に抑えるピッチングを見せますが、4回裏に同点とされると5回裏に勝ち越しを許してしまいます。
しかし6回表に寺島選手がタイムリーを放ち2-2の同点に追いつきました。
12月5日 vsタイガースジュニア
3回表無死二、三塁、朝倉選手のタイムリーで先制をすると、その後打者一巡の猛攻で4点を追加し5-0とリードを広げます。
先発の福井投手は4回を無失点に、5回裏には守備の乱れなどから3点を返されますが、最後は小久保選手が2イニングを無失点に抑えて逃げ切り勝利。
12月5日 vsバファローズジュニア
先発の二村選手、2回表にソロ本塁打で1点を先制されますが、3回裏に朝倉選手の本塁打で1-1の同点とします。
1失点に抑えていた二村選手でしたが5回表に2死から死球を与えてしまい降板、後続の投手が連打を浴びてしまい1-4と勝ち越しを許してしまいます。
7回裏に1点を返すも反撃はここまでとなり2-4で敗戦。