髙木守道氏 お別れの会

2021/1/26

昨年3月、コロナウイルス感染拡大のため中止になり、延期となっていた「髙木守道氏 お別れの会」が本日(1月26日)、名古屋市内のホテルで開かれました。
会場には与田監督をはじめドラゴンズの選手、OB、野球関係者らが多く訪れ、献花を行いました。

同会を訪れた与田剛監督は「選手の時はとても信頼をしてくれていた、髙木監督は多くを語らないタイプでしたが、いつもじっと見守ってくれていた。これからも意思をしっかり引き継いで戦っていきたい」と話し、京田陽太選手は「背番号が1になった時にOB会であいさつをし「おう、頑張れ」と声をかけてくれた。今年必ず優勝しますという思いを伝え、同じ背番号1として恥ずかしくないプレーをしていきたい」、高橋周平選手も「髙木監督がいなければ僕はこの場にはいませんでした、そのことに感謝をし、頑張ることを伝えました」とそれぞれ話しました。

献花をする与田剛監督
髙木氏の愛用したグラブなどを見つめる京田選手
髙木氏の写真を背に思いを話す高橋選手
深々と頭を下げ手を合わせる山本昌広さん
祭壇の遺影を見つめ手を合わせる鈴木孝政さん
祭壇に向かい手を合わせる立浪和義さんと井上一樹さん