又吉投手、木下拓選手、大島選手が監督選抜で選出

2021/7/5

本日（7月5日）「マイナビオールスターゲーム2021」監督選抜の発表が行われ、中日ドラゴンズから又吉克樹投手（4年ぶり2回目）、木下拓哉選手（初出場）、大島洋平選手（4年ぶり5回目）の3選手が選出されましたのでお知らせいたします。

選手間投票で選出された柳裕也投手、ダヤン・ビシエド選手と合わせ5選手が今年のオールスターゲームへ出場となります、選出された5選手へご声援のほどよろしくお願いいたします。

前回も監督推薦で出していただき、今回も感謝したいです。
純粋にうれしいですし、いろんな選手に話しかけて、自分の引き出しになる物を手にして帰ってきたいと思います。

前回はナゴヤドーム（現バンテリンドーム）開催で、初めて出たオールスターが本拠地で、1点取られたのもいい思い出、見るものから出るものに変わった時は感慨深いものがあった、今年も違った気持ちが出てくるのかなというのが自分でも楽しみです。

中継ぎ、抑えを任されている投手からは調整法だったり、変化球だったり、ブルペンで一緒に過ごす時間が長いと思うので聞いてみたいと思います。

後半戦に向けての一区切りなので、周りからいい刺激を受けて、この刺激を後半戦へ持っていけるように繋げたいと思います。

僕はまさかという感じでとても驚いています、うれしく思います。二日間はファンの皆さんもそうですし、自分自身も楽しんでやりたいと思います。

DeNAの三嶋さんが選ばれているので、大学時代の1つ上の先輩でバッテリーも組んでいたので、オールスターでも機会があればバッテリーを組みたいです。

2試合でキャッチャーも3人いるので出場の機会も限られると思うのですが、結果とかより、チームもこういう状況でファンの皆さんも、僕たちも悔しい思いが強くてシーズンを送っているので、2日間はドラゴンズファンの皆さんも、僕自身も心から純粋に楽しんで野球をやりたいと思います。

選んでいただいてありがたいですし、2年ぶりの開催ということで、去年できなかった分も自分も楽しみたいですし、ファンの皆さんも楽しんでもらえるように頑張りたい。

自分で出たいと思って出られるものではないので、選んでもらって感謝しています。

若い頃から出させてもらって、その頃は周りにスター選手ばかり集まっていて、凄く良い刺激をもらいました、今、自分も年齢が高くなりましたが、レベルの高い選手がいる中で刺激をもらって帰れると思うので、いいものを持って帰りたいと思います。

ルーキーの佐藤君（阪神）にどうやったらホームランが打てるか聞いてみたいと思います。ホームラン打てるように頑張ります。