新外国人選手入団会見
来日したアリスティデス・アキーノ選手、ソイロ・アルモンテ選手、オルランド・カリステ選手の入団会見が行われました。
アルモンテ選手のコメント
もう一度ドラゴンズに戻ることができ、そしてまたチャンスをもらい心から嬉しく思います。
シーズンを通してできるような体作りや健康面など、そういう所をしっかり準備して来日しました。
前から日本や日本の文化が好きでしたので、戻ってこられたことはとても嬉しい、今度は3年間の日本での経験を生かし、チームの助けになり、チームが勝てるように頑張りたいという気持ちです。
立浪監督はドミニカにまで来てくれて直接お会いしました。その時にいろいろな言葉をかけてもらい自分のやらなきゃいけないこと、課題もいただいたので、それに向けてやっていくだけです。
チームのためにできることをしっかりやるので、それを楽しみに待っていてください。
チームのために精一杯頑張ります。
アキーノ選手のコメント
ドラゴンズと契約でき、来日することができて心から嬉しいです。
初めてナゴヤ球場に来て練習をし、チームメイトとあいさつを交わしてワクワクしています。
数日しか経っていませんが、皆が優しく迎え入れてくれ人の優しさというのをすごく感じました。
秋山選手(広島)とはアメリカで同じチームで、日本の野球はとにかくレベルが高いというのを聞いています。秋山選手は本当に素晴らしい人間性を持った方で、日本の文化も教えてもらいましたし、日本の言葉についても教えてもらいました。あいさつや悪い言葉も(笑)
立浪監督とお会いした時、しっかり練習をしたらもっと良くなると言葉をいただきました。
バッティングだけではなく、守備もいろいろなこと全ての面で学んでいけばもっと良くなると思っています。
練習をしてうまくそれが出せるようにしたい、あとは自分の持ち味である全力プレー、チームが勝てるような全力プレーをしてファンの人達に喜んでもらいたいです。
カリステ選手のコメント
ドラゴンズというチームでプレーできるチャンスもらったことに対して神様に感謝したいです。
日本に来ること、日本のプロでプレーすることは自分の夢でもありました、本当に感謝です。
アメリカでプレーしていた時に日本の話を聞いていて、皆野球に対して真剣というか、心から野球に取り組んでいる姿勢というのはすごいなと思っています。日本を代表する選手がアメリカでプレーしていて、レベルの高い日本のリーグで自分を試してみたい、ここで自分の能力を試してみたいという気持ちが前からありました。
自分はユーティリティプレーヤーなのでサードやショート、どこの守備でも同じくらいできると思っています。
立浪監督からも自分の持ち味を出してチームのために頑張ってくれと言われ「よしっ」という気持ちになっています、チームのために全力でプレーをしますので、全力プレーを球場に来て見てほしいです。