髙橋宏斗投手がWBC優勝を報告

髙橋投手のコメント

まだ実感が沸いてないですが、うれしい気持ちでいっぱいです。

ドラゴンズでは先発でしたが、ジャパンでは中継ぎで投げることになり、すごくいい経験ができた。
自分のベストパフォーマンスができたかなと思います。

アメリカでの登板時、マウンドに上がると足も震えました。
今まで感じたことのない緊張感やプレッシャーを感じながらレフトからマウンドへ向かいました。
岡本さんがホームランを打って2点差にしてくれたので思い切って投げることができましたが、あとは緊張であまり覚えてないです。

国を背負ってマウンドに立つ事は信じられない、自分がそこに立てたのは信じられないです。

ピッチャーをまとめてくれたダルビッシュさんの発言、行動はずっと見ていて印象的で、意識の高さの違いを強く感じました。

大谷さんからもピッチャーの事、配球のことなどいろいろな事を学ばせてもらった。
次の日から生かして練習をして、これから何年も意識してやっていきます。