新人選手ら7人、読谷の給食を食べ交流
2024/2/6
中日ドラゴンズの新人選手ら7人がキャンプ休日の5日、沖縄県読谷村の7つの小中学校を訪れ、給食を食べて交流しました。
喜名小学校には、ドラフト4位の福田幸之介投手が訪問。6年生約40人と、中日ドラゴンズ応援メニューと題された、どて丼などを「おいしい」とパクパク食べました。
食事の合間には子供たちから次々と質問が上がり、福田投手は笑顔で答えていました。練習で心がけていることを問われると、「1日1日を大事にして練習すれば、レベルアップできます」と上達への秘訣を披露。「給食をいっぱい食べると、体も大きくなります」とも話していました。