板山祐太郎選手支配下登録（背番号63）のお知らせ

板山祐太郎選手コメント

うれしい気持ちと身が引き締まる思いです。

昨日、ファームの試合後に監督室に呼ばれて、井上二軍監督から支配下のことを聞きました。

井上監督にがんばってこいと言って頂き、「がんばります」と伝えました。

昨年戦力外になり、もう一回チャンスを頂けたことに感謝し、野球ができる幸せを感じながらやっていました。

支配下になるためには、まわりと違った数字を残さないといけませんし、守備でいえばいろいろなポジションをやるのが自分の特長でもあるので、一試合一試合、一球一球を無駄にできないと思っていました。

支配下の件は言われてすぐに妻と両親に電話、「これからだぞ」と親父に言われました。

登録は外野ですけど、内野も外野に負けないくらいやりたい、派手なプレーはできないかもしれないですけど堅実にピッチャーが打ち取った打球をしっかりアウトにすることを意識してやっていきたい。

打撃に関してはドラゴンズに決まってから、オフ、この時のためにしっかりバットを振ってきたのでチャンスがあったらまず一本打ちたいと思います。

ドラゴンズファンの皆さま、9年目の板山祐太郎です。まだ僕のことを知らない方もいると思うので、全力疾走、全力プレーでがんばる姿をぜひ球場に観に来てください。

よろしくお願いします。