岐阜県可児市とパートナーシップ協定を締結

2024/5/8

 中日ドラゴンズと岐阜県可児市は5月8日、スポーツ振興を基軸とした楽しく笑顔あふれるまちづくりを推進することを目的に、パートナーシップ協定(包括連携協定)を締結しました。バンテリンドーム ナゴヤで締結式が行われ、可児市の冨田成輝市長と吉川克也球団社長が協定書を確認しました。

 冨田市長は「子どもから大人までドラゴンズファンの市民は多いです。より身近な存在に感じてもらい、市民に元気を与えてもらえたら」とあいさつしました。吉川球団社長は「可児市ではファームの公式戦を行うなど深い縁があります。ますます結び付きが強くなり、高齢者の健康増進などでも役に立てれば」と話しました。

 ドラゴンズは、これまでに全国の3自治体と同様の協定を結んでおり、可児市との協定は4自治体目となります。