マルティネス投手が3、4月度の「大樹生命月間MVP賞」を受賞

3、4月度「大樹生命月間MVP賞」の受賞者が発表され、セントラル・リーグ投手部門でライデル・マルティネス投手が受賞しましたのでお知らせいたします。

マルティネス投手は3、4月度12試合に登板し、被安打5、与四死球0、防御率0.00と圧巻の内容でリーグトップの8セーブを記録。
4月3日のジャイアンツ戦で今季初セーブを記録すると、13日のタイガース戦から28日のカープ戦までの5試合で一人の走者も許さない完璧な投球を披露、来日8年目で初受賞となりました。

マルティネス投手のコメント

月間MVPに選ばれ、今まで一緒にやってきた監督、コーチ、スタッフの皆さんに感謝したい、ものすごく嬉しいです。

先発ピッチャーが取ることが多い賞なので、自分と言われた時は本当に驚きました。

マウンドに上がる時はブルペンから集中して、チームが勝てるよう、チームに貢献できるように心がけています。ピッチャーとして調子のいい時、悪い時と波がありますが、仲間の調子が悪い時、悩んでる時には自分が励ましの言葉を与えて、自分がちょっと悩んでいる時にはチームメイトから励ましの言葉をもらっている、いい雰囲気でやれていると思います。

バンテリンドームで投げる時はものすごい声援をくれるのでとても嬉しい、ファンの皆さんにも感謝をしたいです。

これからも先のことは考えず、試合は一つ一つ集中してチームに貢献できるように頑張っていきたいです。