名古屋聾学校の生徒さんの作品を展示しました
2025/5/31

福敬登投手が2022年より行っている「福敬登招待プロジェクト」
国指定の難病・黄色じん帯骨化症を克服して、再び一軍のマウンドに復帰した福敬登投手が、聾学校の皆さんをバンテリンドーム ナゴヤで行う公式戦などに招待する社会貢献活動です。
シーズンオフには名古屋聾学校への学校訪問も行っています。
そんな触れ合いの中から今回はインテリア科の生徒さんが一人で作られた大作を株式会社ナゴヤドームの協力の元、展示することとなりました。

作品を作った生徒さんは、
「背景がピンクの理由は井上監督のイメージカラーがピンクだったからです。グラデーションをかけて竜を描くのが難しかったです。あと、字を切り取るところが難しかったです。木材は折れた中日ドラゴンズの選手が使用した折れたバットを使わせてもらってます。これからも木工制作を通して社会貢献をしていけるように頑張ります。」
と、語りました。
今シーズンも引き続き福投手は招待プロジェクトで聾学校の生徒さん達を招待いたします。