NEWSニュース

細川成也選手が7月度の「大樹生命月間MVP」を受賞

2025/8/8

本日(8月8日)、7月度の「大樹生命月間MVP賞」受賞者が発表され、セントラル・リーグ打者部門で細川成也選手が受賞しましたのでお知らせいたします。

細川選手は7月度全21試合に先発出場、リーグトップタイの6本塁打、長打率.654と自慢の長打力を発揮。
その他の打撃部門でも打率.333(3位)、26安打(3位タイ)、17打点(2位タイ)、出塁率.409(2位)の好成績を残しました。
7月9日の巨人13回戦で、2点を追う9回表二死から起死回生の逆転3点本塁打を放ち勝利に貢献、7月最後の試合となった31日の巨人16回戦では9回裏に同点2点本塁打を放ち、その後のサヨナラ勝ちを呼び込みました。

細川成也選手のコメント

怪我もあり7月から復帰して、なんとか巻き返さないといけなという思いでやってきて月間MVPが取れたので良かったと思います。
7月はいい状態を維持できて1か月試合ができた、波なく好調を維持するのは難しい部分もありますが、自分で色々やることを整理し、修正して試合に入っていけたので、今後もやってきたことを継続していければいいかなと思います。
前半戦は全くチームに貢献できず、しっかり怪我を治して1から頑張らないといけない、なんとかしなきゃいけないという気持ちが結果として良かったのかなと思います。

(7月31日の巨人戦、マルティネス投手から放った同点ホームランについて)
すごく集中していました、自分でもどうやって打ったのかあまり覚えていないぐらい集中していて、いい時のホームランに近い形で打てました。
ああいう場面で打てたというのが一番大きいと思います、そこからチームも連勝しましたし、今後もああいう場面で打ちたいと思っています。

これからもAクラスに入れるようにやっていくしかない、1試合も無駄にできないと思いますし、1つでも多く順位を上げて上にいけるように、1試合1 試合勝てるように頑張りたいと思います。