2015年 ドラフト入団選手

石岡 諒太選手　挨拶

JR東日本から参りました石岡諒太です。
全力プレーをモットーにドラゴンズの勝利に貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします。

石岡 諒太選手　質疑応答

石岡さんも今こうやってドラゴンズのユニホームに身を包んで、今どんな思いでいるんでしょうか？

小さいころからの夢だったんで、それが夢が叶ったなっていうのと、ようやくスタートラインに立ったなという気持ちでいっぱいです。

ご自身の売りというのはどんなところでしょうか？

全力プレーと足です。

足はどんなところを見てほしいですか？

一塁までの駆け抜けがすごい自信あるのでそこを見てほしいです。

今、一塁とそれから外野もやってらっしゃるということですけれども、プロではどこで勝負をしていきましょう？

ポジションにはこだわらず、チャンスをもらえるところでしっかり結果を出していきたいなと思っています。

社会人でももう一年目に若獅子賞など、非常に大舞台でも強いイメージがありますけれども、一年目はどういう足跡を残したいと今思ってらっしゃるでしょう？

ドラフト6位ですけど、一年目からレギュラー獲れるように頑張っていきたいと思ってます。

将来的にはどんなプロ野球選手、こういう選手になりたいなという目標やイメージできる選手がいたら教えてもらいたいんですが。

選手としてはメジャーに行っているイチロー選手のような選手になりたいなと思っています。

今、ポジションは違いますけれども、ここまでのドラフト6位ということでご自身からもありました、負けられないライバルにもなりますけれども、ここまでの選手の皆さんの話を聞いていてどんなことを感じながら順番を待ってましたか？

6位なんですごい待たされたなっていう感覚はあったんですけど、入ってしまったら順位は関係ないので精いっぱい頑張っていきたいなと思っています。

お隣はJR九州ということで、その辺のライバル意識はあるんでしょうか？

同じJRとして負けたくないなっていうのはあります。

マイクパフォーマンスは？

JR東日本は駅ではなくて支社に勤務していたのであまりやってなかったです。

という石岡選手について谷繁監督お願いいたします。

谷繁監督：石岡選手はね、すごく元気があるっていうふうに僕は聞いてて、グラウンドにいてもどこに石岡がいるかってのはすぐわかるっていうふうに、ぐらい元気がある選手なんでね。そういうものを前面に出してとにかくがんばって。今石岡君が言ってたように順位はね、ドラフトの順位なんて本当関係ないですから、本当に上を目指して頑張ってもらいたいと思います。

中日パレスにて