新人選手入団発表
2023年
SCROLL
指名 | 氏名 | 背番号 | 年齢 | 出身(球歴) | 出身地 | ポジション |
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1巡目 | 草加 勝 | 14 | 22歳 2001年11月21日 |
亜細亜大学 | 岡山 | 投手 右投・右打 |
2巡目 | 津田 啓史 | 27 | 21歳 2002年11月23日 |
三菱重工East | 熊本 | 内野手 右投・右打 |
3巡目 | 辻本 倫太郎 | 29 | 22歳 2001年8月11日 |
仙台大学 | 北海道 | 内野手 右投・右打 |
4巡目 | 福田 幸之介 | 36 | 18歳 2005年8月11日 |
履正社高校 | 大阪 | 投手 左投・左打 |
5巡目 | 土生 翔太 | 48 | 22歳 2001年3月10日 |
茨城アストロプラネッツ | 神奈川 | 投手 右投・右打 |
6巡目 | 加藤 竜馬 | 96 | 24歳 1999月5月13日 |
東邦ガス | 岡山 | 投手 右投・両打 |
育成1巡目 | 日渡 騰輝 | 215 | 19歳 2004年9月20日 |
茨城アストロプラネッツ | 茨城 | 捕手 右投・左打 |
育成2巡目 | 菊田 翔友 | 216 | 20歳 2003年9月25日 |
愛媛マンダリンパイレーツ | 愛知 | 投手 右投・右打 |
育成3巡目 | 尾田 剛樹 | 217 | 23歳 2000年8月3日 |
栃木ゴールデンブレーブス | 兵庫 | 外野手 左投・左打 |
育成4巡目 | 川上 理偉 | 218 | 22歳 2001年3月10日 |
大分B-リングス | 大分 | 内野手 右投・右打 |
吉川克也代表取締役社長 挨拶
皆さま、おはようございます。
朝早くからお集まりいただき誠にありがとうございます。
さる10月26日のドラフト会議でドラゴンズが指名をさせていただきました10人の選手を本日ご紹介をさせていただきます。
昨日正式に契約が終わりまして本日からプロ野球選手としてスタートをいたします10人の選手です。
これから大変なプロ野球人生が待ってるかと思いますが、これから一般の社会人としてもスタートするわけですので、皆さま方には時には厳しく、そして温かく応援をしていただければと思っております。
昨年この場でご紹介をさせていただいた選手の中にもすでに一軍で活躍している選手が数多くいます。
ドラフト1位の仲地投手はじめ、村松選手、福永選手、そして昨年この場で育成だった松山投手など。
高卒の山浅捕手も一軍でわずかですが出場しております。
これから彼らには十分チャンスはあると思いますが、最後は本人次第というところもあります。
これから大変厳しい練習が待っていると思います。そして様々な壁に、プロの壁にぶち当たると思います。
厳しい状況ではありますが、 皆さま方には温かいご声援をいただくとともに、彼らの熱い応援団になっていただくことを願いまして私の冒頭の挨拶とさせていただきます。
立浪和義監督 挨拶
皆さんおはようございます。
今日もたくさんお集まりいただきまして本当にありがとうございます。
昨日無事契約を終わりまして、今年も有望な10人の新人入団選手がドラゴンズに入団してくれたことを大変嬉しく思っております。
選手たちはいよいよ今日からドラゴンズの一員としてスタートいたします、昨日もこれからプロとしての心構えであったり、そういったことを少し話させてもらいましたが、とにかくこれからはプロ野球選手として自覚を持ち、これが職業になるわけですから、そういった責任も含め一年目から活躍できるように。
ドラゴンズここ数年低迷はしてますが、これから必ず強くなっていくチームだと思ってます。
その輪の中に一人でも多く、今回入団してくれた選手が入っていけるように、そういったことの期待を含め、この10人の選手たちには大いに期待をしていただきたいなというふうに思っております。
本日は本当にありがとうございました。
今入団選手のコメントなどありましたけれども、改めてこの顔ぶれを見て、監督いかがでしょうか。
非常に頼もしく思ってますし、10名の選手がやはりいいところ、長所があって球団としても獲得させてもらったのですが、当然その長所を伸ばしてまたアピールして、当然何らかの課題は出てくると思いますが、早くこの世界でこれをやっていれば大丈夫だというところを見つけてもらって、根気よく長所を伸ばしながら一軍で通用する選手になっていってもらいたいと思います。
去年のルーキーでいきますと開幕スタメンであったり、それから一軍での活躍というところもありました。改めて今年のこの新入団選手、新人に期待するところ、どんなところでしょうか。
ドラゴンズの場合ポジション的にもチャンスがある、開幕から一軍というチャンスのある選手も多いですし、もちろん数年後にはドラゴンズを背負って立つ選手、それぞれ立場は違うと思いますが、そこは焦らずに、まずは来年の2月1日のキャンプでしっかりと準備をしてケガをしない体を作って、元気な姿を見せてもらいたいなと思っています。