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中日スポーツ 2025/7/5掲載

柳が復帰で盤石

7月15日の阪神戦より、ドラゴンズのムードメーカーの柳投手が復帰しました。これでようやく左右両投手の駒がそろったのです。

まず左投手陣は、大野、松葉両投手にマラー、金丸投手の新戦力に期待。右腕では高橋宏、涌井に柳投手が加わりました。まさに盤石の布陣になります。

しかし、抑えの松山投手が復帰するまでは、豊富な救援陣の奮闘でぜひAクラスを奪回してください。今季は試合運びに意外性が見られ、ファンを大いに喜ばせて目が離せませんね。

名古屋市南区、毛利碵(80)

強竜打線に感動

2016、17、18年と広島がリーグ3連覇した時の強烈な打線を今でも覚えております。1番から8番までの打者が全員打つ打線。

あれから7年。7月12日(土)の中日-広島戦をバンテリンドームで観戦しました。初回に1番~8番までが一巡する猛攻でドラゴンズが3点を先取!

注目したのは下位打線。中軸の後の6番佐藤選手、7番山本選手、8番石伊選手の3人ともがヒットを期待できる打者。相手バッテリーは気を抜く事ができず、再び上位打線につながっていく。

まさにあの時のカープ打線に匹敵する打線。試合は大野雄大投手が完投して7-1で勝利!。9回に大野投手がマウンドに上がる時に内野席からもパノラマ席からも『大野頑張れ』のたくさんの声が、あいみょんさんの『ハルノヒ』の登板曲と一緒に聞こえてきて感動。

お立ち台は試合前に漫才を披露してくれた『バッテリィズ』のごとく大野投手と石伊捕手のバッテリーで。強竜打線、完投、感動、笑いと書ききれない程の楽しみ満載の1日になりました。

名古屋市中川区、宇野順二(53)